仕事でワクワクを感じる方法
最近、仕事で「ワクワクする」ことができていないなぁと思います。
ワクワクすることよりも、やらなきゃいけないことが多くて、そちらの方が重要視されているので、自分のワクワクを優先できないような感じです。
けれども、自分自身が何に興奮し、何に情熱を感じるのかを知ることとそのワクワクすることに取り組もうとすることは、充実したキャリアを送る上で非常に重要だと思います。
タスクをこなすだけではダメってことですね。
僕は自分から発信し、自分自身で何かを始めるときにワクワクを感じます。このワクワク感は、とっても大事で、仕事の質を向上させ、日々の生活にも喜びをもたらします。
やらされていると感じることなく、自分発信で行動することには、大きな利点があります。それは、新しいアイデアや方法論を探求する過程そのものにワクワクを見出すことができるということです。これは、仕事を通じて新しい知識やスキルを学び、自分自身を成長させる絶好の機会となります。
ワクワクを仕事に取り入れる方法
自分発信で始めるを前提として、どんなことをするとワクワクを仕事に取り入れられるか考えてみます。
異業種の人とコラボレーションする:いつも同じ人と仕事をしているとワクワク感が減っていくなと感じます。いつもとは異なる分野の人と仕事をしてみようと動くことで、新しい視点やアイデアを得ることができます。こちらから声がけすることもありますが、予期していないところから一緒に何かできないか?と声をかけていただくことで動き出す取り組みには特にワクワクを感じますね。異なるバックグラウンドを持つ人々とのコラボレーションは、自分自身の仕事に対する新たな理解と、それに伴うワクワク感を生み出します。
自分の興味を仕事に結びつける:個人的な興味や趣味を仕事に結びつけることで、日々の業務がより楽しくなります。ぼくは本を読むのが好きですが、大学の図書館と一緒に取り組んだ本のイベントはとってもワクワクしながら進めることができました。自分が好きなことを仕事に組み込めると、自然と情熱を持って取り組むことができ、結果として生産性も向上するんじゃないでしょうか。
新しい方法を試す:既存の業務プロセスに小さな変更を加えるだけでも、仕事にちょっとしたワクワク感をもたらすことができます。例えば、新しいwebツールを導入してみる、PCで管理しているtodoリストを手書きにしてみるなど、ちょっとした小さな変化が大きなモチベーションにつながることがあります。
まとめ
仕事でワクワクを感じることは、意識しなければ忘れ去られてしまうかもしれません。「最近、ワクワクしていないんですよね〜」などと言っても、真剣にその言葉を聞いてくれる人も少ないかもしれません。
けれどもワクワクするというのは決して贅沢な願いではありません。
ちいさなことを継続して、自分発信で物事に取り組むようにすることで自分自身がワクワクしながら、楽しく仕事ができればいいなといつも思っています。