投げたりキャッチしたりすることが苦手な子に
幼児期の子どもにとって、手首を上手に使い投げたり、飛んできたものをキャッチすることは、意外に難しいことです。
特に、市販のボールは、幼児期の子どものにとって、投げにくく、しかも動きが早くキャッチすることが難しいことが多いです。
そんなときにおすすめなのが、ゴミ袋やレジ袋などの中に、新聞紙や広告用紙などの紙を丸めて入れたものを使うことです。結び目は長くして持ちやすくします。以下、袋ボールと言います。
まず、投げるときには、袋ボールの結び目を持って投げます。すると、手首でス