危険度分布の活用・2階以上へ行くことも避難・警報が早いときは早めの対策
大切なことは、自分の住む場所の危険性を知り、危険な現象が起きる前に避難することです。当然、危険な現象が起きる前に避難となると、予想が当たることもあれば外れることもあります。つまり空振ることがあります。しかし、川のそば・急な斜面や斜面のそばに住む場合には、空振りを恐れたり心配したりせずに避難することが必要です。なぜなら自分の命を引き換えにしているからです。誰かから避難してくださいと言われことを待つ必要はありません。空振りでもいいんです。危険が迫る可能性に応じて、親戚の家に泊まり