私の仕事の選び方
こんばんは!ききょうです。
毒親から距離をとるということは、自立することが必須となります。
ちょっと、働くのが困難になったから一時的に実家に頼ろうということができない選択だということです。
そこで、できるだけ無理をせず、安定的に収入を得られる仕事をみつけるかが大切になります。
今回は、私が仕事を選ぶ際にあげている条件などについて書きたいと思います。
1.無理に自分を変えようとはしない。
まず、私は内向型の人間です。世間一般的には外向型がいいとされる傾向があると思いますが、内向型人間にも長所はたくさんあります。
ひとつのことに粘り強く取り組んで成果を出すことができる。
一人で仕事をするのも苦にならない。
聞く力・気配り・謙虚・冷静・観察眼・質の追求・慎重・準備力など
逆に短所としては、
人が多い場所だと疲れてしまう
自分のペースを乱されるのが苦手
自分の思っていることをみんなに伝えるのは苦手
自分を売り込むのが苦手で、自分の利益や昇級のためには奮闘できない
他人の感情に影響されやすいなどがあります。
自分の思っていることをみんなに伝えるのが苦手な私は、
ひとつのことに粘り強く取り組んで成果を出すことで信頼を得るようにしています。
「少しコミュ障だけど、仕事は正確でまかせられるよね」と言ってもらえるように。
無理に自分以外の何者かになろうとせず、
自分らしく内向的な性格のまま生きていこうと決めた。
大切なのは、自分の特性を知ること。
2.好きなことではなく、得意なこと。
好きなことが自分にむいているとは限らないですし、毎日仕事をしていると、どうしても嫌いになるときもあるでしょう。
なので好きなことは、ストレス解消のためにおいておく。
好きなことではなく、得意なこと。
頑張らなくても、なんとなく出来てしまうことです。
得意なことを仕事にすると、他の人たちよりも一歩前からスタートすることができ、さらに努力を重ねることで成果を出す確率を上げることができます。やはり、成果が出るとやりがいにもつながりますし長続きします。
子供の頃に親から否定されてきたことを褒められると拒否反応が出て
「あまのじゃく」な態度をとってしまう。
自分の長所を過小評価しがちなので注意しょう。
自分の強みを見つけ、戦える場所に身を置くこと。
3.常に、他の選択肢を持っている。
現在の仕事がうまくいかなくなっても、他に選択肢を持っていると
焦って仕事を探さなくて良くなります。
現在の仕事を続けながら、常に就職活動は継続する。
自分の現在の市場価値を知るためにも重要です。
会社が求人を出すということは、前職者がやめた場合が大半です。
転職エージェントなどのいうことは、あまり鵜呑みにしないように。
押しが強いと「まぁここでもいいかな…」という気分になってきます。
彼らもノルマがありますので、都合の悪いことは隠します。
部屋探しのとき、不動産屋さんにいろいろ確認しますよね?
しっかりと見極めることも大事です。
焦って仕事を探すと、離職率の高い会社に当たる確率が上がります。
就職もタイミングが大事で、好条件の求人が出たときにすぐに動けるよう準備しておく。
仕事は一つじゃなくていいのです。
副業としてではなく、2つとも本業として取り組み、トータルで生計が成り立てばOK。
メンタルダウンするまで我慢しないで、合わない職場はすぐに変える。
4.体調にあわせて調節できること
他人の感情に影響されやすいので、フリーランスが向いていると思いますが、そんなに甘い世界でもないです。
全てを一人でこなさなければなりません。
フリーランスになるためには、ある程度企業に属しスキルを磨く必要があります。コミュニケーション不要の仕事はないので、期間を決めて集中してスキルアップに努める。
会社に勤めると利点もたくさんあります。
安定的に仕事が提供され、設備も整っています。
業務委託として会社に属し、ある程度自由を手に入れることも可能です。
誰でもできる仕事ではなく、フリーランスでも活躍できる職種を選ぶ。
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ゆっくり、ゆっくり では、また・・・
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