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ジャパンウォーズ(JW) 第三部

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内容が多くなってきたので、垂仁天皇から第三部と致します。ジャパンのウォーズについて語って参ります。
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#古代日本

JW691 山鹿灯籠

【景行征西編】エピソード62 山鹿灯籠 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748…

kikuzirou
1日前
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JW690 亀との遭遇

【景行征西編】エピソード61 亀との遭遇 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀74…

kikuzirou
5日前
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JW689 がんばろう玉杵名

【景行征西編】エピソード60 がんばろう玉杵名 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、…

kikuzirou
7日前
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JW688 女石

【景行征西編】エピソード59 女石 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(…

kikuzirou
9日前
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JW687 魚の名は

【景行征西編】エピソード58 魚の名は 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748…

kikuzirou
12日前
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JW686 高来県を治めて

【景行征西編】エピソード57 高来県を治めて 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇…

kikuzirou
13日前
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JW685 島か、陸か

【景行征西編】エピソード56 島か、陸か 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)5月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)の一行は、還幸(天皇が帰宅すること)と銘打って、筑紫(今の九州)の巡幸(天皇が各地を巡ること)をおこなっていた。  シロ「して、我らは、何処に向かっておるのじゃ?」  ナッカ「船路を進んでるみたいっすね。」  野見「では、あちらに、停泊致しましょうぞ。」  小左「あちらというのが、熊本県宇城市の三角町

JW684 火国造

【景行征西編】エピソード55 火国造 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年…

kikuzirou
2週間前
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JW682 姫浦で祀れ

【景行征西編】エピソード53 姫浦で祀れ 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀74…

kikuzirou
2週間前
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JW681 御所浦にて

【景行征西編】エピソード52 御所浦にて 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀74…

kikuzirou
3週間前
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JW680 つながれた伝承

【景行征西編】エピソード51 つながれた伝承 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇…

kikuzirou
3週間前
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JW679 天子の水

【景行征西編】エピソード50 天子の水 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748…

kikuzirou
4週間前
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JW678 狗留孫峡の戦い

【景行征西編】エピソード49 狗留孫峡の戦い 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇…

kikuzirou
1か月前
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JW677 熊県の熊津彦

【景行征西編】エピソード48 熊県の熊津彦 第十二代天皇、景行天皇の御世。 西暦88年、皇紀748年(景行天皇18)3月。 景行天皇こと、大足彦忍代別尊(以下、シロ)は、還幸(天皇が帰宅すること)を開始した。 そして、一行は、夷守(宮崎県小林市細野の細野中学校周辺)にて、兄夷守(以下、エッヒ)と、弟夷守(以下、オトピ)の歓待を受ける。 そのとき、遠く離れた石瀬河(今の岩瀬川)の畔に、妙な集団が現れたのであった。  シロ「『エッヒ』『オトピ』! 見て参れっ。」