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北野日奈子さん、ありがとう。
2022年3月24日。乃木坂46の2期生、北野日奈子さんの卒業コンサートが開催され、彼女のアイドルとしての最後のライブとなりました。
ここでは主に北野さんの代名詞である「日常」という楽曲の話を軸に自分の考えたことをつらつらと書き連ねようと思います。
※追記するかもしれません
アイドルの目標は「カタルシス」
いきなり堅そうな話ですがお付き合いください。
小説、戯曲、音楽、絵画、芸能などの芸術は何
乃木坂46をLP1枚で
昨年ベストアルバム『Time flies…』が発売されましたが、ここ最近のグループの変化から自分としても一度整理の機会を設けました。
サブスクで音楽を聴くことが多くなり、アルバムをじっくりと聴き通す人も少なくなった今、敢えて有名アイドル「乃木坂46」をLPレコード1枚というフォーマットで紹介したらどうなるか想像してみました。
レコードをかけると必然的に音楽という体験に没入する不思議な時間が発生する
日向坂5thシングルヒット祈願について
先ほど日向坂46の5thシングルヒット祈願が生配信されました。
佐々木美玲さんが前日に離脱しましたが、とりあえず大事に至らず終了したようですね。皆さんお疲れ様でした。
シングル表題曲「君しか勝たん」のチアダンスを生配信するといった企画でそのためにメンバーは約1ヶ月猛特訓に挑んでいたようです。
しかしチアダンスという笑顔を伝播させる日向坂46に通じるものを使った点は良かったものの、如何せん企画がハー
日向坂5th期別楽曲について
5月14日に5thシングル収録の期別楽曲MVが公開されましたね。大先輩乃木坂46が表題曲を中心に迷走気味なのに対し、日向坂46には安定感がありますね。
「どうする?どうする?どうする?」日本を代表する個性派俳優竹中直人さんを起用し、1期生が踊っていましたね。曲の雰囲気とエンドロールから「I see…」を連想しました。結論を言えば1期生の映像をたくさん見れたのはファンとして嬉しかったものの、竹中直
乃木坂27th「ごめんねFingers crossed」について
The worst is not, So long as we can say 'This is the worst.'
シェークスピア『リア王』第4幕第1場より
26th表題曲を酷評したのがまるで昨日のようですが、乃木坂46は確実に前に進んでいるのでファンも前を向くしかありません。
先日ラジオで27th表題曲「ごめんねFingers crossed」が解禁され、先程MVも公開されましたね。
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乃木坂46「今、話したい誰かがいる」を振り返る
先日発売された26thシングルのクオリティの低さに(勝手ながら)未だ納得がいっていないです。
乃木坂46で私が一番好きな楽曲である13thシングル表題曲「今、話したい誰かがいる」について振り返ろうと思います。
(完全に某CMの影響です。笑)
目的は自分の好きな乃木坂とは一体何なのかを探るためです。
この曲はたまたま鑑賞した映画『心が叫びたがってるんだ。』の最後に流れたことで知り、フルで聴いた初めて
乃木坂26th全曲感想
配信版が解禁されましたね。
(27thに期待したいところです…)
『僕は僕を好きになる』
既に他の記事で取り上げているので割愛します。何度聴いても音の数の許す限り説教を詰め込んだ駄作だという評価は変わりません。
山下さんが可哀想です。
『明日がある理由』
以前にも少し触れましたが表題曲とテーマ、サビを中心に酷似しています。
これが共通カップリングだという事実に「シングルの2/3も割いて似たよう