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お菓子を「作る・造る・創る」の違いVol.1

職業講話などでの定番ネタです。
学年によって語彙は変えますが私意私見であることを、ちゃんと前置きしたうえで、
『ケーキを作る、お菓子造り、新たなジャンルを創り出す』の
「作る・造る・創るの違い」について解説をします。
小学校などで数人のグループに分かれて15分3回などと言う、忙しない場合は難しいですが、教室で一時現を使う時などは丁寧に解説できます。
お教室やお家で決まったレシピや本を見ながら作る場合などは「ケーキを作る」ですよね。
家庭科の授業や、彼氏へのプレゼント、お母さんと一緒に本を見ながら・・・
たとえ職場でプロとして働いている場合でも「作らされている場合」(プロにも1軍2軍がある話)は、「お菓子を作る作業」ですから作る菓子。
専門学校では、始めレクチャー(講義)を受け
次に実習室で、助手の先生が横について作業をしている内は
「実習で作ったお菓子」美味しくて当たり前。

シュークリームは、基本中の基本のお菓子です。

良いとか悪いではなく、
普通の事ですね「お菓子を作る」
お菓子作りの工程どおりの「作り方」
物の本にも
「お菓子作りは、計量が大事です。しっかり計量してから始めましょう~」とか書いてあります。
では、次の段階『造る』とはどう違うのでしょう?
次回へ続く

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