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「 好き 」を伝える事で動き始める物語

【はじめに】

今日は【 すき 】【きらい】という
言葉の本質をKATTENI紐解いてみるよ!
今日からタイトルのテイストを変えてみました!!

僕は現在言霊を用いる占い師として活動させていただいております。
その活動の一環で、
言葉・文字の与える影響を視覚化する実験をしています。
後日その実験は詳しくnoteに落としていこうとは思いますが
少しばかりこちらで先にご紹介!!

実験内容は、
【好き】【嫌い】と書かれたお米を入れた瓶の
腐敗進行をみると言うものです。

現在実験を初めて2週間経過した瓶なのですが

【腐敗進行状況(左:嫌いと書かれた瓶 右:好きと書かれた瓶)】

このように
「嫌い」と書かれた瓶は、どす黒くカビが繁殖し始めており
「好き」と書かれた瓶は、入れた当時とほぼ変化していない状況なんです。

これ控えめにいって驚愕ですよね。
言葉が与える影響って想像を絶するものなんですよね。

この影響を与える実験結果過程をみて、
「すき」「きらい」はどのような文字の本質があるのだろうか?
ということを疑問に思ったので
今回はこの2つのワードの本質を紐解いていければと思います。

【「すき」・「きらい」の辞書的意味】

まず「すき」「きらい」の
辞書的な意味を一緒に見ていきましょう。

【好き】
1:心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「好きな人」「好きな道に進む」

2:片寄ってそのことを好むさま。物好き。また、特に、好色。色好み。「幹事を買って出るなんて、君も好きだねえ」「好き者」

3:自分の思うままに振る舞うこと。また、そのさま。「好きなだけ遊ぶ」「どうとも好きにしなさい」

出典:goo国語辞書
【嫌い】
1 :きらうこと。いやだと思うこと。また、そのさま。「嫌いな食物」「運動が嫌いな人」

2 :(「きらいがある」の形で用いる)好ましくない傾向。懸念。「独断の嫌いがある」「考えすぎる嫌いがある」

3 :(「きらいなく」の形で用いる)差別。区別。「男女の嫌いなく入学を許可する」

4: (「…ぎらい」の形で)名詞または他の語句に付いて、その物事をするのがいやであること、また、そのような人の意を表す。「勉強嫌い」「食わず嫌い」

出典:goo国語辞書

こうやって辞書的意味をみると
やっぱり「嫌い」ってワードのマイナス感が非常に強いですね。
どんな言葉もそうですけど、
「好き」も「嫌い」も簡単に言えたり、書けたりするけど意味がやっぱり強い分、癒しになったり、時には鋭い刃物のようになったりしますよね。

これだけでも言葉・文字は注意して用いていきたいものです。

表面だけでは捉えずに、こう言ったことを踏まえた上で
言葉・文字を使える人が増えたらいいなと思います。

【上古代文字からの「好き」・「嫌い」の本質的意味】

【好き】
す・・・一方へ進む
き・・・気/エネルギー
【一方へ進むエネルギー】という意味になります。

言葉が伝わった・認知された時点から
気が一方へ進み出すと言う感じです。
ちなみに「す」と言う文字の本質の
”一方へ進む”というイメージは下の図の通り

【「す」の本質的イメージ図】

時計周りで外側に愛情という目に見えない力が広がり出す感じが
「好き」という文字に込められているんですね。
この解釈だと外側に広がり続けるので、収束することがないんですよね

つまり今回のタイトルである
「好き」を伝える事で動き始める物語

これからあなたの意中のあの子に
好きという事を伝える時には、物語が動き出し

すでにお付き合い・結婚されている方は、
より良い関係の物語に広がりが出てくると言うわけです。

恋愛ドラマの物語が進んでいくように
「好き」という事を本質を意識しながら伝える事で
良い方向に展開していくように一方へ進んでいくという事ですね。

次は、【きらい】

【嫌い】
き・・・気/エネルギー
ら・・・場
い・・・伝わるモノ・影
【エネルギーの場(フィールド)が影になる】という意味になります。

ちなみに図であらわすと?

【頭の中の「キライ」の上古代文字的解釈図(殴り書き)】

キライと発して、言葉が伝わった・認知された時点から
その範囲が影になる、いわゆる負(マイナス)の状態に変化させるということが本質的に見るとわかります。

範囲外にいる人達には影響はあまりないですが、
エネルギーの場に入った・認識した時点で影になるので、
負の状況に引き寄せられてしまう事になるわけです。

今回お米も、カビが増殖し始めたのは、
キライという負のエネルギーの場(フィールド)に入りこみ、
負(マイナス)の要素を取り入れたからこそ、
カビという形で表面上に現れてきた可能性が非常に高いと考えられます。

とても怖いですねぇ・・・ネガティブワード・・・

【だから言葉・文字を使う時は気をつけて!】

ポジティブなワードも、
ネガティブなワードも

今回はお米ではありますが
何かに「良いこと」「悪いこと」はこれだっ!!と
プログラムされたかのように認識しているのです。

「人」は、言葉や文字を用いて
コミュニケーションがとることができるように発達しました。
だからこそセンシティブに!
相手のことをしっかり思いやることが大事だと思うのです。


最後になりますが、


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