久しぶりに行きました映画館。観たのは「ツイスターズ」。「ツイスター」という映画の続編にあたるのですが、前作は観ていなくても大丈夫。これ単体でとても面白い映画です。「トップガン/マーヴェリック」のグエン・パウエルの魅力全開でした。

適応障害に伴う不眠症状の薬、また少しの間断っていたのだけれど、服薬再開。なかなか処方箋から卒業できませんな。。。

夏はサザン

　ド直球ではありますが、それが生まれてこのかた私に刻まれている普遍的真理です。 　思い返せば幼い頃、というか私本人はまったく覚えてないのですが、サザンオールスターズの年越しライブを見ながらテレビの前で踊っていたらしい。多分、踊ったとしたら、フリフリ'65だと思う。 　家には｢世に万葉の花が咲くなり｣が置いてあって、意味はまったくわからないながらも聴いてた。記憶にある夏の家族旅行のお供は｢海のYeah!!｣や｢バラッド3｣で、希望の轍や夏の日のドラマを聴きながら、車の窓から

生活環境向上委員会

　ということで、いわゆる買ってよかったもの系のnote記事を書いてみたくなりました。コロナ禍が始まってこの数年、生活を心地良くするために、ちまちまと買ったものを並べてみます。　　 ニトリ　遮光1級・遮熱カーテン　とにかくまずは睡眠環境を良くしたくて買った遮光1級カーテン。外からの光を通さずに暗い環境を保ってくれます。遮熱機能もついているので、真夏の冷房費節約にも多少役立ってくれてる……かもしれない。 　ついでにレースカーテンも遮熱機能のみならず、遮像機能がついたエコナチュ

しばらく離れてました、note。書くのに義務感を伴ってきたらそれは違うと思う、自分のSNSとの距離感を保つため。そして、いま一時的に処方を断っている最中なので様子見のため。しかしまた文章が読めなくなってきた！あーー！！

ストレッチ&筋トレ習慣の話

　私は子供の頃から運動が苦手だ。 　 　あまりの運動神経のなさに、5段階評価の通信簿で2をとったこともある。いつ頃から運動が苦手で嫌いだったのかは思い出せない。とにかく物心ついたときには、運動オンチの名を欲しいままにしていた。 　そして、ウン十年。この半年、私は毎晩のストレッチと筋トレをこなしている。 　きっかけは、仕事で着なきゃいけなくなった手持ちのパンツスーツがキツくなったことだった。太股なんぞパンパンに張っており、なんとか着られたとしても、あまり嬉しくない見た目になる

この週末は「鬼平犯科帳　血闘」を観てきました。本所の銕こと若かりし頃の長谷川平蔵を演じた市川染五郎さんが鮮烈、松本幸四郎さんの鬼平は穏和で優しげ、彼がこれで鬼に「なっていく」話なのだなぁと。こうなったら密偵たちの宴が出来るまで続けて欲しいところです。

時間があるので同じように適応障害治療中の皆さんのnoteを読ませてもらってるんだけど、自分が適応障害になるとは思わなかった……という方が結構いらっしゃいますね。私も昔は休日出勤上等人間だったからわかる。今は定時で帰って土日も完全に仕事から思考を切り離さないとムリ。

連休突入です。とりあえずごはん食べて眠かったら寝てを繰り返していたら、既に肥えてきたのを感じます。でも身体が睡眠を欲してるなぁ。

冬来たりなば④

　約1年前、適応障害による抑うつ状態との診断を受けた。それからの月日、起きたこと、感じたことを振り返って、備忘録をまとめている。 ３月　診断編 ４月　どん底編 ５月　若干マシになってきた編 6月　助走因果応報 　いきなり病気の話から逸れてしまうのだが、4年ばかり使っていた本棚が壊れてしまった。一人暮らしを始めてから、2代目の本棚だった。初代はIKEAで買った10000円しない本棚で、棚板の調整が全然出来ない代物だったうえに、IKEAだけに解体が難しいものだった。2代

楽しみにしていた「異人たち」。誰しも家族や恋人にさえも癒やせない孤独を抱えて生きているという普遍的なテーマに、主人公がゲイであるという要素が加わり、世界との深い断絶、癒えない傷、孤独の受容を描いた鮮烈なクィア映画として生まれ変わっていました。サウンドトラックが欲しい。

なにかと環境の変化が大きい年度の初めなので、その影響で具合が悪くなってるのはなんとなくわかる。異動で部署のメンツが変わり、彼らに指導しなきゃいけないというだけで消耗がすごい。しんどいなぁ。