マガジンのカバー画像

適応障害

6
運営しているクリエイター

記事一覧

心療内科に行ってみた

こんばんは、kikiです。

毎日コロナウイルスのニュースが朝から晩まで流れていて地球の時計は止まっちゃったんじゃないかって気がする。早く終息して平穏な地球に戻って欲しいね。

日常の有り難みってこうやって失って初めて気づくことが多い。

適応障害になって初めて普通に朝起きて自分の思うままに行動できることがどれほどすごいことなのか解ったしね。

以前現地にて精神科を受診した時に適応障害+マリッジブ

もっとみる

私の適応障害の経緯②

こんにちは、kikiです。

今日は前回の続き、適応障害の経緯をお話しします。

適応障害を発症して帰国したのは年末の慌ただしい時期だった。母親にも緊急帰国するのを伝えていたのでお正月はゆっくり日本で過ごしたらいいよと優しく迎えてくれた。帰国した途端ホッとしたのか緊張の糸がほぐれて、それまで感じていた動悸や不安感、焦燥感は嘘のように消えて空港からのバスの中でうたた寝してしまうほどだった。その日から

もっとみる

私の適応障害の経緯③

こんにちは、kikiです。

現地に戻ってすぐに動悸がするのを感じたけど、不眠症はなかったので数日はいつも通り過ごせていた。今回戻った時に例えばどんな時に嫌だなって感じるのかを自分で検証してみた。

数日経った頃にまた前回と同じような病的な不安感や焦燥感、そして鬱々とした気分、そして不眠症も再発した。今後のことも考えて現地で精神科にかかってどういった対策をしていけばいいかを聞きたかった。私は移住し

もっとみる

適応障害その後

こんにちは、kikiです。

前回適応障害の経緯について書きましたが、二回に渡る適応障害の後どうなったかについて書こうと思います。

帰国してからしばらくの間は前回同様気分が塞ぎ込み、何もする気が起きない状態だった。目が覚めたら絶望的な気分で、意識がある状態が苦しいもんだからひたすら寝た。毎日10時間くらい?

友達に会ったり、連絡を取って現状についてカミングアウトしてみたり、そして散歩することを

もっとみる

私の適応障害の経緯①

こんにちは、kikiです。

今回は海外移住して適応障害を発症した経緯を書いていきます。

私が移住した国は某アジア圏の国で、お付き合いしている方が現地の人で、結婚を前提に国を跨いだ遠距離恋愛が2年を経過していたので同棲してお互いに気持ちが固まったら結婚するつもりで移住をしました。

最初の1か月は引っ越しの片付けや新生活で必要なものを買いに行くのに忙しくて、不安を感じる暇もなかったけれど、2か月

もっとみる

適応障害になった?

適応障害になる人って大部分は仕事の人間関係が原因で病んだり、ブラック企業に勤めて休む間もなく働き過ぎて倒れてしまったり、そういう人が多い印象。私の場合は海外移住をして1か月で発症した。

今は日本で心身共に休めてエネルギーを蓄えながら、今後の一歩を踏み出す準備をしてるところ。

毎日色々な人のブログを参考にしながらどうやったら適応障害を乗り越えていけるか模索中。

それと同時に私と同じように環境変

もっとみる