どうしてスキンケアの記事を書いたのか、と言葉の力
1年前に、はじめてnoteを書いた。愛知県に向かう5~6時間の車の中で、携帯の小さい画面に黙々と、ただ伝えたいことや経験からの考えや知識をもりもり。想いと一緒に詰め込んだ。あれから1年、150人の方に読んでいただいた。
この記事を書いたきっかけは、無論、自分が肌荒れに悩んだ”過去”があるから。もうあの当時は、「何を信じたらいいかわからない」状態だった。美容やスキンケアの情報が多すぎて、選ぶ基準もわからなくて、つらかった。とにかくしんどかった。誰にも相談できないし。
小学生から肌荒れしていたから、10年以上はニキビとお付き合いしていました。
もう1つのきっかけは、過去の自分に届けたかった言葉があるから。かな。
私がこの記事に書いた通り、肌荒れやスキンケアに対して考え方が変わったきっかけは、おばあちゃんの些細な一言でした。それをきっかけに行動が変わって、沢山の気づきがあって、考え方が少しずつ変わって。あの時の自分に伝えてあげたいなって思う言葉が沢山できた。
言葉の力
私はライターでも本の虫でも、なんでもないんだけれど、言葉が大好きです。
言葉の力ってすごいなと思っていて、つらい時は元気をくれたり 寄り添ってくれたり 時には鼓舞してくれたり 新しい気づきをくれたり。私は昔から悩んだ時は絶対に文字に起こすし(頭の中でも)、過去の自分の言葉に巡り巡って勇気づけられたりするのです。
だからこそ、自分の言葉で、昔の自分のように悩んでいる人に少しでも何か与えられたらと思って、拙いけれど。ありったけを綴ってみました。
これを読んでくれた人がどう感じてくれるかはわからないけれど、
「自分だけじゃないんだ」って思って欲しいし、少し視点を変えて、ストレスが減るきっかけになりたい。これが記事を書いた想いです。
読んでくれた方の言葉
言葉は届くということが伝わって、とても嬉しかったな。
ちなみに、YouTubeでは肌荒れ時代の話と、どのように治してきたかを話しています。
コメント欄も温かい言葉でいっぱいで、勇気を出してよかったな、とつくづく。
動画で話しきれなかったことや、上手くまとめられなかった部分、他の動画でお話ししてる部分… 全てを文字にまとめたのが今回紹介した記事でした。
自分が悩んでいたあの時、ありとあらゆるものを信じて、試して、ダメだと落ち込んだ。悩んでいるのは自分だけだと思っていた。でも本当はそんなことなくて、皆んなそれぞれ悩みがあって戦っていて、ちょっとしたきっかけで乗り越えられたり何でもないことに思えたりする。
そんな体験をしたからこそ、この記事を読んでくれた方が、自分ももう一度頑張ってみようかなと思ってくれたら嬉しいです。何か1ミリでも新しい発見があったら嬉しいな、というかきっとある。と思っています♩