#私なりのストレス解消法
こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、畏友、みおいちさんの企画に参加したいと思います。
みおいちさんと私と言えば、共通点はもうあれしかありませんよね。
そう！
全裸
です。
▼みおいちさんの全裸話はこちら▼
▼私のはこちら▼
私にとって、みおいちさんは、noteにおける憧れの先輩。
お仕事に対する真摯な姿勢、あくまでストイックに学び続ける向上心、母として、妻として、ご家族を守ろうとする信念、
真似しようと思っても、とてもできませんが、いつもすごいなー、と感嘆の眼差しで眺めています。
そんなみおいちさんと私に共通するパワー・ワード、
「全裸」を、ストレス解消に使うとしたら。
そうなんです。
これはもう、温泉しかありませんよね。
ストレス解消には、温泉がいちばんです。
全裸になって、
自分を解き放って、
お湯の中に身体を沈め、
疲れやイライラや、悩みやため息が、
体中の毛穴という毛穴から、お湯の中に、浸み出て行くのを感じ取るのです。
お湯から上がったら、
全裸のまま、思い切りのびをしましょう。
もう、あなたの中に、ストレスという名の老廃物は、かけらも残っていません。
あなたは生まれ替わったのです。
ガメラだって、怪獣たちとの闘いで傷つくと、
海底温泉へ行って、傷を癒すのですよ。
私たち人間も、大いに温泉を活用しようではありませんか。
また、温泉には、
ストレス解消の二大ポイント、
「食べる」
「寝る」
も、もれなく付いて来ます。
温泉旅行に行き、温泉に浸かったあとは、
豪華なお料理を、美味しいお酒とともに、
ゆったりとした気分で、食べるのです。
そのあとは、至福の時が待っています。
何もかも忘れて、ふかふかのお布団で眠るのです。
至福の度合いを高めたい時には、
全身マッサージをしてもらうのもいいですね。
旅館のフロントに電話して、施術者のかたに、部屋までマッサージをしに来てもらいましょう。
マッサージで身も心もほぐれたあとは、心ゆくまで、眠るだけ。
あー、極楽、極楽、日本人に生まれて良かった～。
と、述べて参りましたが、
温泉旅行には、準備もいるし、宿の予約も必要だし、
もっと手軽にストレス解消する方法はないの、とおっしゃるあなた、
おすすめは、ご自宅のお風呂に、午後ゆっくり入ることです。
普段は、夜入ることが多いお風呂。
午後の、まだ日のある時間に、お風呂の照明は点けずに、
湯船にのんびり浸かってみましょう。
時空を超えた、温泉体験ができます。
気分によって、「草津の湯」の入浴剤を入れてみたり、
バスバブルで泡風呂にしてみたり、
お好きに試してみて下さい。
ご家族がいて、昼間の入浴が難しい場合は、
夜、普通にお風呂に入るときに、照明を消すだけでも、気分が変わります。
暗すぎる場合は、お風呂用のキャンドルを用意しておきましょう。
しゃれた雑貨屋さんなら、売っています。
お風呂のことばかり書いていますね、私。
我に返って、
先ほども書きましたが、
ストレス解消の二大要素、
「食べる」
「寝る」
こちらを極めるのもいいですよ。
お洒落して、普段は行けないようなお高いレストランに行ってみましょう。
一人分なら、フルコースにシャンパンを付けても、１ヶ月分のお小遣いで何とかなります。
コツは、ランチの時間を狙うことです。
どのレストランも、お客様に来てもらいたいのは、夜の時間です。
夜は、ゆったりとした気分で、食事に時間をかける分、お酒もすすんで、一杯では終わりません。
食前酒から始まって、白ワイン、赤ワイン、締めに食後酒と、このアルコール代が、お店側の利益になる訳です。
その点、ランチなら、飲んでもせいぜいグラス一杯、
お料理は、このランチを食べて、気に入ったお客様に、ディナーにも来てもらえるよう、
お店側は本気で作って来ますから、内容はディナーのコースとさほど遜色のないことがほとんどです。
それなのに、お客様に試してもらえるよう、お値段は破格のランチ価格な訳ですから、
美味しくて、高価なコース料理を、リーズナブルに楽しむのなら、ランチが一番なのです。
それに、サービス料も、余程のお店でなければ、ランチの時間帯には、発生しません。
このサービス料がかからない点と、飲み物代を低くおさえることができる点とで、
高級レストランも、あなたの身近なレストランに早変わり。
ぜひ、ストレス解消に、美味しいお食事をお楽しみ下さい！
「寝る」に関しては、もうズバリ、寝るだけ。
私は、本気で疲れた時は、夕食後、直ちに片付けをして、入浴し、
夜８時に寝ることにしています。
家族には、有無を言わせません。
「お母さん、今日は疲れたから、８時には寝るの。用がある人は、早く言って」
と宣言しておくと、
夫も子どもも、邪魔をしないようになりました。
翌朝はすっきりと目覚めることができます。
ストレスがたまって、疲れてきたら、まずは眠りましょう。
案外、疲れがストレスになっていることも多いもの。
ぐっすり眠って、一晩経つと、ストレスの原因が、どうでもいいことに見えてくる、
なんてことも、よくあるのです。
長々と書いてきてしまいました。
最後に一つ。
私のとっておきのストレス解消策と言えば、
大沢在昌の作品を読むことです！
間違っても、学術論文なんて読んではいけません。
夜の麻布、六本木、バーに公安の刑事ややくざが入り乱れる、非日常の世界。
その世界に入り込むことこそが、ストレス解消のための、癒やしの時間なのです。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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