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ぱんだごろごろがやりたいこと50<㉒~㉘>

こんにちは、ぱんだごろごろです。

<ぱんだごろごろがやりたいこと50>の続きです。

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㉒一日8時間睡眠の日を、週に1,2回作る


毎日、仕事の疲れが抜けません。

肩が凝ります。目が疲れます。

両目がゴロゴロします。

感染症で騒いでいるうちに、もう花粉の季節が始まってしまったのでしょうか。

こういう時は、思いっきり長時間、眠りたいなあ。

一番長く眠りやすいのは、土曜日の夜です。

もう一日、一週間のうちに、8時間眠れる日を作るのが、今の目標です。

㉓放ってある、学会の資料を、読んで片付ける


仕事が忙しくなってくると、まず、家事にしわ寄せがきて、

次に、睡眠時間が短くなって、

最終的に、日常生活から、ゆとりが失われます。

真っ先に削られるのは、

趣味と勉強を兼ねているような、時間です。

現在、私が所属している学会は一つだけですが、

生活の中での優先度は極めて低いので、

送られてきた学会誌や会報を、封から出すことはしますが、

そこでおしまいです。

読むところまでいきません。

それ故、重ねてあるだけの、それらの資料がじりじりと増えていきます。

一気にまとめて片付けたいものです。

noteの場合は、まず他の方の記事を読む時間が削られ、
それによって、スキのお返しができなくなり、
コメントを書く時間もなくなります。
コメントへのお返事と、自分の記事を書く時間だけは、死守します。


㉔2時間サスペンスドラマで、犯人が告白・自供する、あの日本海の断崖絶壁の上に立ってみる


今は、ほぼTV番組を見ない生活をしているぱんだごろごろですが、

以前は、「水戸黄門」「サザエさん」だけでなく、

勝っている時の中日戦とか(当然、負けている時は見ません)、

火曜日と土曜日の夜に放映されていた、二時間もののサスペンスドラマを、よく見ていました。

それらのドラマは、愛憎うず巻く人間関係が、ついには殺人事件に発展し、

愛故に、罪を犯してしまった犯人役の女優が、

「いやっ、来ないで!」

などと言いながら、断崖絶壁の突端に向かって走り、

探偵役の主人公と警察官たちに包囲されながら、

自分がいかに被害者から虐げられ、あるいは親族を殺され、

さんざん理不尽な目に遭わされたかを語った揚げ句、

「そうよ、私が犯人よ!」

と叫ぶのです。


結局、犯人はつかまるのですが、いつも自白ないし犯行の告白は、崖の上でなされます。

いったい何故なのか?

緊迫感が盛り上がるからなのか。

切り立った崖、打ち寄せる波、あくまで厳しい自然と、厳しい人生に翻弄された、薄幸の女。

私の脳内では、それらのドラマのクライマックスの舞台は、すべて日本海の断崖絶壁ということになっています。

一度、日本海側の断崖絶壁に行ってみたい。

いつからか、そんな夢が芽生えました。

「日本海側の温泉に行ってみましょう」と言って、夫を連れ出す算段をしているところです。


㉕まつげ美容液の使用を再開する(みおいちさんのアドバイス)

前回、つけまつ毛の話題の時に、抜けたり減ったりする熟年のまつ毛には、まつ毛美容液が効きますよと、みおいちさんが教えてくれました。

私もまつ毛美容液を付けていたことはあるのですが、いつの間にかやめていました。

みおいちさんのアドバイスに従って、再開したいな、と思っています。

以前使っていたメーカー名は忘れてしまったので、色々調べてみようと思います。


㉖京都の星のやに行く

娘が結婚する前のこと、旅行に行くならどこへ行きたいか、という話になって、

「京都なら、今、評判なのは、星のや」と言っていたことがありました。

京都には、何度か行ったことがありますが、

中でも、大河内山荘の、日本庭園の美しさはいまだに覚えていて、

そんな話をしたところ、

「京都の星のやは嵐山にあるから、大河内山荘にも近いよ」とも言っていました。

渡月橋の船着場から、舟に乗ってホテルまで行く、という、

いかにも異世界への入り口を思わせる行き方が、いいですね。


㉗城崎の老舗旅館に行く

夫の両親は、兵庫県姫路市の出身です。

その関係で、城崎温泉の名は、何度か話に出てきたことがありました。

志賀直哉の私小説でも有名です。

まだ一度も、城崎には行ったことがないので、

ゆっくり温泉に浸かり、美味しい物を食べに、行ってみたいと思います。

ついでに、天橋立にも寄れたらいいな。


㉘日本語による、色の名前(和名)を調べる

以前、和名のついた色の色紙いろがみというものを手に入れて、

少しずつ切り取って、ファイルに貼り、

色名一覧表を作ろう、と目論んだことがありました。

結果は、貼り付けただけに終わったのですが、

何と言うこともなく気になっていて、

あの続きができないかと思い、今回調べたところ、

以下にご覧の通りの、

膨大な色名が出てまいりました。



和名1

和名2

和名3

和名4

和名⑤

和名6

和名7

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*画像を切り取る際に、重なってしまった部分がありますので、ご注意下さい。
見づらくて申し訳ありません。


退職して、時間ができたら、まずは色名を全部チェックして、かさねの色合わせ

(襲の色目・・・十二単などにおける表裏に重ねる色の組み合わせ)

なども調べてみたいと思っています。

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タイトル画像は、「アトリエhanami」さんのイラストをお借りしました。

ありがとうございます。

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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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ぱんだごろごろ
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