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3つのルーティン

こんにちは、ぱんだごろごろです。
毎日暑いですね。

さて、暑い中ですが、私には、できるだけ毎日やろう、やれたらいいな、と思っているルーティンがあります。

それは何かと言えば、

①英語の発音練習の動画を見る(リスニング用)
②一日一編、梅園学会報に載っている論文を読む
③やらねばならぬリストから、一つ選んでやる

▼▼▼①は、安いとは言え、課金しているので、お金を無駄にしないように、頑張っています。
発音できる音は聞き取れる、という説得力ある宣伝に心が動いて、リスニング力を何とか伸ばしたいと始めた英語の練習です。

部屋に夫がいると集中してできないので ( 画面の向こうにいる先生が、ハイ、発音してみましょう、このフレーズを読んでみましょうと言うのに合わせて、苦労してしゃべっている時に夫が部屋に入ってくると、イラッとするのです )、確実に夫が部屋に来ない時間、例えばウォーキングに行っている時とか、お風呂に入っている時とかを狙って動画を見るため、日によっては、練習の時間が取れないのが悩みです。


▼▼▼②いよいよ9月末に迫ってきた、三浦梅園生誕300年記念学会に参加するのに合わせて、「梅園学会報」に論文を載せている方とお会いした時のために、一日一本ずつ掲載論文を読むようにしています。

ところが、一本を読むのに、一日で終わらないことも多く(最近は学術論文を読むための集中力が、最大で15分しか続かなくなってきました。漫画だったら1時間は余裕なのに)、日をまたいで読むこともしょっちゅうです。

今からこのありさまでは、後期高齢者になったら、ウルトラマンなみの3分間しか集中力が持続しなくなるのでは、とおびえています。


▼▼▼③やらねばならぬリストの中には、家事関係や社交関係、趣味の領域まで、ごったに詰め込まれています。
すぐやる必要はないけれど、なるべく早めにやった方がいいものたちです。

楽しいけれど、頭も気も遣う社交の分野では、文通相手の老婦人へのお返事書き、
趣味の分野では、読み始めたけれど、邪魔が入って、未読のままになってしまっている本、
仕事の分野では、来月半ばが締め切りの、人事への提出書類書き、
家事の分野では、ここ5、6年以上、ファイルに入れっぱなしで整理していない、家電製品の取り扱い説明書や保証書の整理など。

不思議なのですが、なぜ、壊れた家電製品は捨てるのに、その取り扱い説明書や保証書は捨てられずに、どんどん溜まっていくのでしょうか。

一度、もう家にはない家電製品の取り扱い説明書を処分しようとしたのですが、その説明書が、どの家電製品のものなのか、名称や型番、図の説明からは判断が付かず、あえなく撃沈したことがありました。

いっそのこと全部捨ててしまうか、夫に丸投げしたいのですが、夫は、そのままにしておけばいい教の信者なので、かえって私のストレスが溜まるのです。

ああ、夫の教えに入信したい・・・。
(自暴自棄になるな、と自分を戒めています)


そんなこんなで、今日も3つのルーティンを完遂するべく、仕事と家事の合間から、隙間時間を捻出しています。

マンガやお菓子の誘惑には負けない(ようにするつもり)モン!


今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。



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ぱんだごろごろ
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