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あまりの体重の減らなさをAIに相談してみた
退院してからほぼ停滞期。
もう半年以上もたつのにと、反省を兼ね、AIに自分の分析をしてもらうことにしました。
(本当は違う記事を書くつもりで相談していたら、いつの間にかAIを相手にお悩み相談会になってしまっていました)
相談内容はこんな感じです。
退院してから体重が減らず停滞期のようです。
あすけんで1400カロリー未満にはしているものの、体重は減りません。
真面目には取り組んでいるつもりですが、血糖値は下がるのに体重は落ちないのです。
運動が足りないのでしょうか。
外食が多いのでしょうか。
でも友達と会うことをやめてしまうと「私が私でなくなる」社会から断絶されてしまう気がして止められないのです。
的なことを聞くと、ChatGPTはこう答えてくれました。
退院後の食生活と体重管理に関するお悩み:原因と対策
食生活や体重管理に関しては努力を続けているにも負けず、結果が出にくい状況に戸惑いを感じられるのは当然のことです。維持するのは難しいですが、少しずつ解決の糸口を見つけられるよう、以下の観点で考えてみてください。
1. カロリー管理の見直し:正確な記録と隠れた優位性の認識
①記録の精度を上げる
現在、あすけんを活用して1400カロリー未満に抑えているということですが、以下を再確認してみてください:
食材の計量を正確にする: 特にシリアルやドレッシングなど、カロリーが高いものは1g単位で測ると正確性が増します。
食事内容の見直し:加工食品(例えばパックのご飯やサラダ)には想定外のカロリーや塩分が含まれている場合があります。 成分表示を確認し、記録に反映させていただきます。
②隠れカロリーを探す
ドレッシング:サラダに使うドレッシングの量や種類によってカロリーが大きく変わります。低カロリーのものや手作りドレッシングを検討してみてください。
調味料や飲み物:無意識に使用している調味料(砂糖、みりん、ケチャップなど)や飲み物(甘い飲み物、砂糖入りのコーヒーや紅茶)が総カロリーを押し上げる場合があります。
③基礎代謝に合わせた摂取カロリー
基礎代謝(生命維持に必要な当面のエネルギー消費量)は、体重や筋肉量に応じて変動します。 現在のカロリー摂取量が代謝基礎を下回ると、体がエネルギーを蓄積して代謝が低下し、体重が減りにくくなる可能性があります。
基礎代謝の計算方法:オンライン計算ツールや病院での測定を利用し、適正な摂取カロリーを理解してみてください。
2. 健康数値の改善と体重減少の関係
① 健康数値が良くなった背景
健康数値が改善されているということは、現在の食生活や生活習慣が適切である可能性が高いです。 体重だけを成果の基準にするのではなく、改善された数値を一つの成功体験として受け入れて、自分を褒めてあげてください。
② 体重停滞の可能性
体重が減らない理由として以下が考えられます:
筋肉量の減少:退院後に運動量代謝が減っていると、筋肉量が落ち、基礎が低下することがあります。
むくみやホルモンバランス:塩分摂取やストレス、睡眠不足による体内の水分バランスの変化で、一時的に体重が増加することがあります。
3. 運動不足を克服する工夫
①低マラソンの運動からスタート
苦手が無い場合でも、無理なく運動を始められる軽い運動から取り組むことが大切です:
室内でできるストレッチや筋トレ:YouTubeなどで「初心者向けの運動」を検索し、注目したものを見つけてみましょう。
歩く習慣をつける:自宅内や近所を少し歩くだけでも、体に負担をかけずに運動量を増やせます。
② 楽しみを見つける
義務が感で終わらないように、以下を試してみてください:
好きな音楽や動画を楽しみながら体を動かす
チョコザップでの運動は「行けたらラッキー」程度の気持ちで、心構えを下げる
4. 外食との付き合い方:バランスをとる方法
①外食の回数と内容を工夫する
友人とのランチや夕食は、心の健康と社会的つながりを考慮するために重要な時間です。完全にやめるためにはなく、以下の方法でバランスをとることを推奨します:
外食前後の食事でカロリー調整を行う(朝や夜を軽くする)
メニュー選びで低カロリーの選択肢を意識する
友人とシェアすることで量を調整する
②楽しむことを優先する
「友人との食事をやめたら自分ではなくなる」という気持ちはとても大切です。完全に禁止するのではなく、楽しみながら適度な制限を避けることで、体にも心にも優しい選択ができます。
5. 長期的な視点で考える:体重だけが成果ではない
体重が減らないことに焦らず、まずは健康な体を維持することを目標にしましょう。 体重減少には時間がかかることもありますが、数値が改善されているのは大きな進歩です。
感謝をせず、努力を認め続ける姿勢が重要です。
6.専門家のサポートを受ける
医師や管理栄養士に相談して、現在の食生活が自分に合っているのか確認してみましょう。改善点を見つけることで、より効率的に目標を立てるかもしれません。
まとめ
体重が減らないことだけを囚われず、数値の改善や自分らしさを守ることを大切にしてください。無理のない範囲で食生活や運動を見直しながら、ゆっくりと進んでいきましょう。焦らず、一歩ずつ進むことで、体も心も健康的な状態を保てるはずです。
何かさらにサポートが必要でしたら、いつでもお任せください!
「体重だけが成果ではない。」に少し励まされた感じです。
でも体重が落ちないと、先生に薬の利用をまた勧められるかもしれないので、自分のモチベーションの為にもダイエットには成功したい。
何もかもすぐにうまくいくことはないとわかってはいても、難しいものですね。
なかなか友達にも家族にも吐けない、愚痴をAIは黙って聞いてくれるので(当たり前ですが……)お悩み相談にも利用していますという話でした。
次回はこの後「パーソナルデータを提出したら、詳しく分析しますよ」とAIが言ってくれたので、提出した結果について記載したいと思っています。
引き続き、お付き合いいただけますと幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました!