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毎日note投稿へ向き合う、自分会議

毎日note投稿を決意してから早55日目。自分の心が叫びたがっています。

休みたい、書けないんだよぉぉお〜〜〜!!!

今日は、つれづれ日記としてnote投稿について自分会議していくお話です。

この記事を書いている人:
現職教員としてはたらく20代。教育改革や職場改革に奔走するも、心身不調により休職経験あり。教育についての自分の経験や科学的情報、心身安定に関する情報を発信しています。


そもそもなんで続けてみようと思ったのか?

そもそも、なんでnoteを毎日投稿してみようかと思ったのか?
1つはnoteの内容を「自分の心のため」だけにするのではなく、
「誰かのエネルギーにしてもらうため」に変えたくなったからです。

それに関してまとめた記事はこちら。

誰かの目に入るためにできる方法は「続けること」ではないかと考えたのですね。
現に、約2ヶ月続けることによってPV数・スキ数が共に倍々になりました。
つまり間違ってはいなかったということですね。

もう1つ理由があります。
それは毎日続けることが「習慣化する」方法だと考えたからです。

今日は書こうか、やめようか?

と毎日判断していたら、判断疲れしちゃって書く気持ちがなえてしまいます。
自分の習慣の一部に組み込み、息をするように記事を書く。アウトプットすることができるようになれば、自分にとってプラスになるのではと考えたのです。


では、毎日投稿にかける思いは変わったのか?

さて、以上のような背景で毎日投稿を続けてきた私ですが、そういう思いが萎えてしまったのかというと、全くそんなことはありません。
むしろこれからも「誰かの心を動かし、行動するエネルギーになる」気持ちは変わっていません。

問題は、「毎日」という点にあるような気がしているのです。


かけないなぁと感じる時の共通点は?

というのも、平日通勤前の朝活としてnoteを書いている時は、短い時間で楽しく書くことができているのですが、おやすみの日になるとその気持ちが変わるのです。

平日はせかせかと、たくさんの情報を扱ったなぁ〜。
教育の本読んだりnote記事でアウトプットしたり、会議で他の先生といかに対話できるか脳内で考えたり、新任の先生のどうすれば伝わるかシミュレーションしたり、授業の内容を推敲したり…。

うーむ、今日は脳(思考)を休めて心(感覚)を満たしたいぞ〜。

平日の仕事モードの〇〇しなきゃというモードを解放して、休日は自分のありのままの感覚を味わうモードになるようなのです。

例えば、何も考えずに子供たちとゲームしたり、たわいもない会話を楽しむこと。
大好きな小説や漫画や動画にたくさん心を動かすこと。
美味しいご飯を食べて、お昼寝すること。
静かな空間で音楽に耳を傾けること。

自分にとって心のエネルギーを補充するような時間。
ある意味、上質なインプットの時間といってもいいのかもしれません。

noteのアウトプットは、もちろんやりたくてやっていることなのですが、
「誰かに届くためには?」という目的に向かっているので、エネルギーを大量に使ってしまうようですね。


今後の投稿リズムをどうするか?

では今後はどういうリズムにしようかな。
毎日じゃなく平日で!!!と決めてしまってもいいのかもしれないんですけど、それだとnoteの機能である「連続〇〇日!」のポップが出てこなくなるんですよね…。(これのこと↓)

スクリーンショット 2021-04-04 17.23.08


人間はこういう小さなご褒美的な、外発的な動機であってもやる気になるそうで、私はその感覚をかなり感じています。

このポップは欲しい!!!(必死)

これを踏まえて、今後はこういうリズムで書いていくことに決めました。

平日は今まで通り、通勤前の朝の時間に記事を書く。
✅3日分は教育の学びnote、2日分は心の学びnote(復職エッセイ)
✅休日は記事を執筆せず、その日の心みたした取り組みや出来事をつぶやく。

よし!!決定!!!
これにて会議解散です。


🖋あとがき

ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました😊
よかったら、ほかのエッセイや読書ノートも目を通してもらえたら嬉しいです!

< 自己紹介 「7つの習慣と教師とわたし」>

<教員が学校教育で悩んでいること、アレコレ>

<2021年4月現在、特にスキをしてもらった記事たち>
✅スタートラインは「わたしが教育すれば変わる」と思わないこと。



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