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【楽しませ上手な会話5選】

普段から一緒にいる人の話が
とても面白かったり楽しかったりすると、
「自分もそんな話ができるようになりたい」
なんてふと思ったりしませんか?

楽しませるのが上手い人は存在します!

仕事をしているときも
誰かと会話してたり休憩時間の無駄話のほうが
楽しかったりしますよね。

僕は仕事をするために
会社に一生懸命出社するのではなく
職場の人と話すために職場に行っていました。

そこで今回は
楽しませ上手の会話の習慣5選を紹介します!

①相手の心や感情に寄り添って話す

相手の心を掴み楽しませるには
人の喜怒哀楽の感情に寄り添った話や、
共感の得られる話を心掛けるのが得策です。

そのため普段から人の感情の変化を観て
通常時よりも共感することや感情の伝え方を
大きめにリアクションを取るのが大切です。

すると、共感を示してくれる相手には、
話が膨らみ色々話したくなる効果が出ます。

因みにこれは偏見ですが、
過去に嫌がらせで辛い経験をした人ほど
心の痛みや苦しみを人一倍知っているため
相手の気持ちを汲み取るのが上手いと感じます。

②相手の話をしっかり聞く

人との会話は
お互いに興味を持つことから始まります。

なので、
会話相手には最大限に興味を持ち、
相手の話をしっかり聞くことが必要です。

会話の端に、
次の会話やトピックに至るヒントが
隠されていることは非常に多くあります。

好きなもの、嫌いなもの
仕事内容、恋愛、学生時代、アルバイト
趣味、旅行、辛いこと、楽しいこと、嬉しいこと

様々な話題から相手の人柄がわかります。

③万人受けしそうな話題を見つける

会話で心を掴み楽しませるには
相手が興味を持つ話題を見つけることです。

とはいえ相手が
どういったネタに興味を持つかは
関係性が浅ければ浅いほど難しいです。

なので何人かに話してみて、
万人受けするネタを探すのが確実です。

・出身地の話
・学業や仕事関連の話

最初はここらへんの身近な話から
相手は何に興味があるか探っていきましょう!

④感情表現をわかりやすく話す

会話で心を掴み楽しませるには
感情表現を豊かに話すことも大切です。

淡々として話すよりも
感情を交えて話したほうが、
相手から良い反応を得やすいです。

楽しいときは楽しそうに笑顔で
面白いときは笑いながら話すと最高です!

会話が苦手な人は
事実や結論のみを淡々と話そうとするあまり、
感情が見えず空気が重く盛り上がりに欠けます。

1.5倍の感情で話すと相手に伝わりやすいです!

⑤相手の話に質問などのリアクションを取る

相手の話に質問をすることは
会話をしていくうえで最も大事です。

例えば相手の話に
相槌を打っているだけでも良いのですが
それでは会話は弾みませんし壁打ち状態です。

相槌をしないのは論外ですが…!

会話は言葉のキャッチボールなので
相手の話をよく聞くことは大切なことですが、
自分からも質問して相手にボールを投げ返して
会話を2人で作っていくのも大事です。

わからなかったことは聞けば良いし
気になったことがあれば質問すれば良いです。

✔️会話を楽しむ意識だけで最高

相手の心を掴んで楽しませるコツは
自分自身が会話を楽しもうとすることです。

たったそれだけのことですが
意外と出来る人は少ないです。

もちろん人それぞれ相性があるので
「面白くない!楽しくない!つまんない!」
と言ってしまえばそれまでかもしれません。

しかし、

そもそも自分は楽しむ努力を本当にしたのか
相手に楽しませてもらおうと受け身じゃないか

考えて生活するだけで会話の質は上がります!




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