旅PHOTOGRAPH@瀬戸内・直島編
年末年始の旅PHOTO整理での続投でございます。
今回の過去旅ログは
2019年の直島・豊島です。
島全体アート・直島
直島にはフェリーで自家用車ごと乗り込めます。
フェリーを降りるとそこにはアートの島。
アートマップを片手にめぐる旅。
…街の中に混雑するアート
…美術館アート
…自然と融合するアート
様々なアートを心ゆくまで堪能できる。
最高のギフトはこの晴天。
美しい景色に出逢う旅。
直島から見える瀬戸内海の三角形の島
大槌島(おおづちしま)
三角の帽子のような可愛い島が見えます。
この島は香川県と岡山県の県境が
通っているんだそうです。
香川県と岡山県の県境は
基本的に瀬戸内海ですが、
2ヶ所、島の中を通っている箇所があります。
県境が通っている島は瀬戸内海では
この「大槌島(おおづちしま)」と
「石島・井島 (いしま)」の2つだけです。
安藤忠雄さんが建築した地中美術館
黄色い南瓜
直島にはかぼちゃのオブジェが有名です。
このかぼちゃと夕陽SUNSETを撮影したくて
夕陽を眺めながら焦りながら辿り着きました。
(時間には余裕を持って行動しましょうw)
自然景色の素晴らしいアート。
黄色いかぼちゃの近くには
草間弥生さんのアートお土産が購入できます。
赤い南瓜
夜のかぼちゃはライトアップされて
中にも入れちゃう。
赤いかぼちゃの広場の横から
フェリーに乗って次の日は豊島へ。
自然との融合・豊島
港には猫がいっぱい♡
貸し自転車もあるけど
アップダウンの多い豊島は車がオススメ!
小さくて可愛いカフェが多くて
見落としてしまいそうな場所にアートが存在していて
どこをみても楽しめる優しさが詰まってる。
ここにも懐っこい猫ちゃん。
全部ゴールするまで終わらないゲーム(°▽°)w
いろいろなアートで遊べちゃいます。
豊島美術館
豊島美術館
自然豊かな風景に続くアートの空間。
目の前に広がる美しい景色に
国籍も性別も年齢も超えた老若男女が
生きる歓びを感じている。
そんなポジティブで軽やかな
美しいエネルギーが充満していた場所。
自然も人もアートも調和して世界中に発信される。
その場にいる様々な方の心の感動が
伝わってきて涙が溢れてました。
それぞれのストーリーと流れ行く自然、
天候と光、風、虫の声そして鼓動。
ありのままに受容してひとつになった。
人の心が結びつく場所。
それこそが最高のアートだということ。
そんな風に新しい境地が開かれた旅でした。
“大切なことは言葉にならない”
肌で五感六感で感じて来ました。
フェリーに乗り込みSUNSETを眺めながら
この度の感動を分かち合える仲間との旅は終わり、帰路につきました。
有難うございました。
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