眠たいときに寝れる幸せ。それ以上のものはない。
昨日は、『首都高のど真ん中に車が停まっていて運転手が眠ってた。そして大渋滞。』という記事をアップしました。
今回も、「眠気」についてお話しします。
眠たいときに寝れるって、本当に幸せ
僕が営業マンとして街を駆け巡っていた日々。その頃はほとんど車で移動していました。運転中、最も厄介だと感じたのは「眠気」という魔物。確かに快適な車内は素晴らしいのですが、運転中にこの魔物が襲ってくると、頭と体が溶けてしまいそうなくらいピンチになるんです。危険をはらんでおり、営業のスケジュールがびっしりと詰まっている中では、休息などという贅沢は許されないのですから。そのため、できるだけ寝不足にならないよう注意していましたが、常に上手くいくわけではありません。
しかし、こんな営業の仕事でも眠くなったときに寝れるときがあるんです。それは、営業のアポの間に時間が空いたときや、営業が終わって事務所に戻る途中などです。そんなときは、僕は躊躇わず車を路肩に停めて夢の世界へ直行します。その瞬間は、まさに至福のとき。いや、天国に一番近い瞬間ですね(笑)。シートをゆったりと後ろに倒して靴を脱ぎ捨て、足をハンドルに乗せて寝るのです。寝すぎるとヤバいんじゃない?いやいやその心配はありません。スマホのタイマーがあるじゃないですか!
眠たいときに寝れる。それは営業マンにとっての小さな幸せなんです!
ギリギリセーフ!スーツ姿の眠り王子
営業で外回りのとき、僕は車を路肩に停めて休んでいました。そしたら、後方から猛スピードで近づいてくる車があり、僕の車の後ろにピタっと停車したんです。ミラーで後ろを見ると、運転手は「うわぁ!」という顔をしていて、見ているだけで疲れが伝わってくるような表情でした。そして、車を停めた瞬間にシートを後ろに倒して、ぐわーーっと寝たんです(笑)。彼もスーツを着ていたので、僕と同じ営業マンだったのでしょう。
この気持ちはよーく分かります。彼も僕と同じように、その瞬間、至福の世界へと旅立ったに違いありません(笑)。
きっと彼は、車を停めるまでの間、「もう限界、眠すぎる、どうしよう」と窮地に立たされ、ようやく停車できた安堵感と共に、その場で深い眠りに落ちたのだと思います。
本当に良かったですね。
会社の研修中での睡魔との闘い
「眠気」については、過去に研修中の睡魔との戦いを記事にしたことがありましたので、こちらです👇
これはね~、入社一年目の研修のときの話で、新入社員みんなが眠気と格闘しながら講義に耳を傾けていたんだけど、一人の女子社員がついに限界がきて、頭がガックンガックンとなって、しまいには歌舞伎役者みたいに頭がぐるぐると回り始めちゃったって話なんです(笑)。
その研修、講師の話がちんぷんかんぷんで、おまけに滑舌も悪くて何言ってるのか分からなくて。それがみんなの眠気を誘ったんですよ。そう、僕たちは眠気との戦いに挑んでいたのです 😁
会社の会議も眠くなることがありますよね。みんなヤル気満々のアグレッシブな会議ならいいけど、ヤル気の欠片も感じられないような会議は、本当に試練です 😱
はい、こんな感じで今回も「眠気」についてでした。
ありがとうございます。
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