
「マルチ商法」
マルチ商法は、会員が新規会員を誘い、その新規会員が更に別の会員を勧誘する連鎖により、階層組織を形成・拡大する販売形態である。正式名称は連鎖販売取引で、その通称である。表向き合法であるマルチ商法を謳う組織でも、違法となるネズミ講と判断された事例も多い。
ウィキペディアからの引用ですが…違うんです(;゚Д゚)ノシ。
上記のような話ではないのです(; ̄д ̄)ノシ。
ちょっと話だけでも聞いて行ってください(=゚ω゚)ノシ。
ーーーーーーーーーー
今回は、「あなたの個性は一つじゃない」ということを書いていこうと思います。
あなたは、ご自身で「強み」だと思う性格やスキル・技能がありますか?
また、反対に「弱み」だと思っているモノはありますか?
…思い浮かべましたか?
メモしていただけると、よりGood(*'▽')b。
ーーーーーーーーーー
「私は、○○が強みです」と「私は○○が弱みです」、一つずつで良いので書いてみましょう。
ここでは、例として「私は、高いコミュニケーション能力が強みです」、「私は、優柔不断な面があることが弱みです」で、やってみましょう。
この「強み」と「弱み」、逆に出来るか試してみましょう。
例でいうなら、「高いコミュニケーションが強み」でしたが、実は「話すのが好き」という意味でしかなく、悪い言い方をすれば「おしゃべり」だという捉え方になるかもしれません。
逆に「優柔不断な面があることが弱み」でしたが、実は「何事も思案してから行動する」ことで、リスクマネジメント能力が高い、と言い換えることができるかもしれません。
つまり、「捉え方」や「考え方」次第で、「どちらも弱み」になる可能性もありますし、「どちらも強み」と言えるかもしれません。
ということは、極端な話、「強み」と「弱み」を一つずつ書いたつもりが、「二つの強み」になる可能性があるということです。
ーーーーーーーーーー
日本人は、よく言えば謙虚であるけれど、自己肯定感が低い傾向があるかもしれません。
例えば、「あなたは英語を話せますか?」と聞かれたら、大抵の人は「NO」と答えるでしょう。
ですが、諸外国で「あなたは日本語を話せますか?」と尋ねると、大抵の人は自信満々で「YES」と答えて、知っている日本語を披露してくれます。
これって、「捉え方」や「考え方」だと思いませんか?
個人的に、私も含めて「潜在的完璧主義者」が多いのが、日本人の特徴な気がしています。相手が求めている以上に、自分でハードルを上げている傾向が強いのです。
あなたには、あなたが思っている以上に、多くの才能があるはずです。
「何か一つでも強みがあれば…」と考えることが、自分で無意識に思考を縛り付けているのではないでしょうか?
あなたの強みは一つや二つではないはずです。
もっと自分を信じて、いろんな強みを武器に、プライベートでもビジネスでも、立ち振る舞ってみませんか?
きっと、思った以上に、いろんな事が出来るはずですよ(^-^)。
「マルチな強みが、あなたという商品価値を高める」
「商品」というと、少し語弊を生じるかもしれませんが、「自分を売り込む」ことができると、あなたのやりたいことに近づくのではないでしょうか?
「弱み」を見つけたら、すかさず「強み」に変換しちゃいましょう!!
ということで、今回の投稿は以上です。