ケン・ジャーニー

20代既婚男性が、人生の日常や非日常を発信しています|人と変わったことをするヒントにな…

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20代既婚男性が、人生の日常や非日常を発信しています|人と変わったことをするヒントになれば|国内47都道府県|いまフォローすると超古参になれます

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あなたを可愛く撮りたくて始めた写真が、人生に欠かせないものになった

”彼女を世界一可愛く撮りたい” 2018年のある日、僕はふと思った。 タンスの肥やしになっていたカメラを取り出し、彼女と公園に行き写真を撮らせてもらう。 思い通りに撮れない。 もともと写真に関心はなく、旅行に行っても「写真あとでちょうだい」と人任せにするタイプの人間だった。そんな僕がいきなり写真を撮っても、下手なのは当然だ。 いつもなら、「写真は他の人に撮ってもらえばいいや」と思うところだっただろう。 だがその時は違った。 僕の彼女は可愛い。 それなのに、一番側

    • 自然?ご飯?アクティビティ?全部楽しみたきゃ『河口湖』へ行け【1泊2日モデルプラン】

      今回は、やりたいことを全部叶えられる場所として僕が愛してやまない 山梨県の「河口湖」を舞台にした、友人複数人での1泊2日旅行プランをご紹介する。 美しい自然に癒されたい 美味しいものをお腹いっぱい食べたい 温泉やサウナでリフレッシュしたい 童心に帰り本気ではしゃぎまわりたい 友人と思い出に残る旅行をしたい 欲張りで全部欲しくなってしまう性格の僕が、これら全てをつめこんだ。 ちょっと忙しないけど、きっと心に残り続ける2日間の過ごし方を書く。 Day18:00 新宿

      • 洗練された贅沢の極み|ザ・リッツ・カールトン東京でのラグジュアリーステイ

        今回のnoteは、ホテル滞在記だ。 『ザ・リッツ・カールトン東京』 あなたも一度は名前を聞いたことがあるだろう、東京・六本木の5つ星ホテルに泊まってきた。 1泊2名で20万円かかる、最高級ホテルのおもてなしとはどんなものなのか? 先週泊まったばかりの僕自身の体験を記す。 なお、この価格帯のホテルに泊まるのは初めてだ。 しかも通常プランではなく、『クラブラウンジ』という最上階のラウンジ利用も含めた特別プランにした。 結婚記念日という大義名分のもと、大いに背伸びした体験記

        • ポイントは2つだけ!!初心者向け二郎系ラーメン攻略メソッド

          初めて二郎系ラーメンを食べた時、僕は心に誓った。 パンチの効きすぎたにんにく 厳格なルールと独特な世界観 二郎系ラーメンを受け入れられない人の多くは、このような印象が少なからずあるはずだ。 事実、僕も例外ではなく、冒頭の感情に至った。 しかし2週間後、友達から二郎系ラーメンを食べに行くお誘いを受けた。 せっかくのお誘いは無下にできない。 「これで終わり」 そう思いながら、人生で2回目となる二郎系ラーメンをしぶしぶ食べに行くことにした。 この時は、これが人生で最後にな

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          豊島|全身で感じるアートの旅

          瀬戸内海に浮かぶ、人口760人ほどの小さな島、豊島。 1時間半もあれば自転車で1周できるこの小さな島は、多数のアートが展示されており、自然豊かな景色と合わさりどこを切り取っても絵になる。 「島×アート×景色」の非日常感が大好きで、僕はこれまでに4回訪れている。 今回はそんな豊島の魅力を、アートを中心に紹介する。 「私も行ってみたい」 そう思ってもらえたら幸いだ。 豊島美術館島の名前がつけられたこの美術館は、島の南東部の小高い丘に位置する。 美術館と聞いて、たくさん

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          大仏、鹿だけじゃない! 地元民が教える、古都奈良の絶品グルメ

          Q:奈良といえば? A:「大仏」「鹿」あとは「平城京」とか そこのあなた、こう思っただろう。 そんなあなたにこそ、このnoteを読んでほしい。 奈良には有名な寺社仏閣がたくさんある。そこにもう1つ大きな魅力があれば、旅先としてのポイントは大きく上がり、今度の旅先候補にあがるはずだ。 今回は旅において多くの方が重視するであろう、「グルメ」に的を絞り、奈良のオススメを紹介する。 読み終わった時、奈良の新たな魅力に気付き、奈良を訪れたくなっているだろう。 ほうせき箱 〜氷の

          大仏、鹿だけじゃない! 地元民が教える、古都奈良の絶品グルメ

          神社|古き良き日本の文化

          神社は、日本において神道の神々を祀る宗教施設であり、古来から人々の信仰の場として重要な役割を果たしてきた。 日本全国に約8万社存在し、それぞれが地域や家庭、職業、自然現象などに関連する神々を祀っている。 そして何より、神社は日本固有のものといっても過言ではない。(日本以外には26社しかない) 今回はそんな、日本の古き良き文化である神社を語る。 神社の魅力って?そもそも論だが、神社の魅力はどんなところにあるのだろうか? 僕は次のようなポイントがあると考えている。 自然との

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          ワダカマのような男になりたい|『本日は、お日柄もよく』

          ※このnoteは読書感想文です。ネタバレを含みます。 主人公の『製菓会社の総務部勤務のごくフツウのOL』二ノ宮こと葉が、出席した幼馴染の結婚式で『言葉のプロフェッショナル』スピーチライター久遠久美の感動的なスピーチに衝撃を受ける。 そこからこと葉は、人が発する言葉のもつ力に目覚め、久美のもとで修行しながらさまざまな困難を自身の言葉の力で乗り越え未来を切り拓いていく。 というようなストーリーである。 物語はこの2人を中心に進んでいき、スピーチでの実践的なノウハウや新たな挑戦

          ワダカマのような男になりたい|『本日は、お日柄もよく』

          火めっちゃ好きや!

          僕たちは疲れ切っていた。 30℃を超える暑さの中、僕たちは迎えの船を待ちわびていた。7年前のことだった。 これは僕の原体験、無人島サバイバルの話だ。 動機はシンプルで、何もない状況でどこまでやれるのか、純粋に試したかった。 なお、写真はほとんど撮っていない、というか撮れていない。 とにかく必死で、写真を撮る余裕などなかったからだ。 そのときの様子とそこから学んだことを書く。 上陸前漁師のおっちゃんの漁船に乗せてもらい無人島に行く。 誰もいない、まさに僕たちだけの島。

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          「相性がいい」とは?|言語化してみるコーナー

          「あの人たちって相性がいいよね」生きていれば何度も耳に言葉である。 どういう意味??? 言いたいことはわかる。 要するに、「気が合いそう」とか、そういったところだろう。気が合いそうとは?無限ループに入ってしまうので打ち切りにする。 「なんとなくわかるが、言語化がうまくできない」 そんな状態がずっと続いていて、この言葉はなるべく使わないようにしていた。 「相性がいい」って、”これまでの人生で同じような経験をたくさんしてきている”ってことだよねハッとした。これだ、と。

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          想いを馳せる|旅人からのギフト

          旅を通して、旅人側は新たな体験や知識など得るものがたくさんあります。 では、逆に旅先に与えられるものとしては何があるでしょうか? もちろん、旅先でお金を使うことにより、経済面での貢献は少なからず出来るでしょう。 ですがこれはある意味、意識しなくてもできることです。 「旅先で関わった個人にもっと焦点をあてられないか」 過去の行動を顧みた結果、今まで取ってきたある行動が、意図せず”旅人からのギフト”になっていたのではないか?と気付きました。 それは、旅先でお世話になった人に

          想いを馳せる|旅人からのギフト

          僕の師匠 〜再会編〜

          この記事は、「僕の師匠 〜出会い編〜」の続きになります。 こちらを先に読んでいただくとより読みやすいかと思います。 師匠と出会って以降、漠然と"自分の生き様をコンテンツ化し発信しながら生きていく人生"に憧れを抱くようになった僕は、 2024年8月から、『POOLO JOB』という旅を仕事にしたい方々が集まるコミュニティで、ライティングやSNSブランディングについて学んでいます。 これは紛れもなく、あの日の師匠との出会いがきっかけになっています。 僕は師匠に感謝と報告をしよ

          僕の師匠 〜再会編〜

          僕の師匠 〜出会い編〜

          僕には、文章を書くきっかけを与えてくださった方がいます。 中村洋太さんです。 人生のあらゆる体験をコンテンツ化する企画力と実行力、そしてそれを発信する文章力とSNS活用術。僕が身に付けたい能力をおおよそ持ち合わせている方です。 そんな中村さんのことを、尊敬と親しみを込めて「師匠」と呼んでいます。 なので、この記事でも「師匠」と書かせていただきます。 師匠との出会いは偶然そのものでした。 とある企業様の撮影に、僕がカメラマンとして、師匠がモデルとしてアサインされることに

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          自分らしく自由に旅をするために | 旅のマイルール

          皆さまは旅のマイルールはありますか? 旅は自由の象徴。 その自由をより楽しむために、皆さまが大切にしているルールがあるはずです。 今回は僕の旅のマイルールを3つ紹介します。 皆さまの今後の旅の参考になれば幸いです。 ①歴史を調べる事前に、その場所の”歴史”を調べていきます。 背景知識が頭にあることで、旅での経験により深みが生まれます。 例えば上の写真は、シドニーのオペラハウスです。 設計者である、デンマークの建築家ヨーン・ウツソンは、さまざまな背景から、完成した姿を実際

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          一期一会 〜チェキのすすめ〜

          今回は、旅に持っていくオススメグッズとして「チェキ」を紹介します。 「チェキ」と聞くと、"友達との思い出や感動した風景などを写真に残す"ことを思い浮かべたかもしれません。 しかし今回は、そのような自分向けの使い方ではなく、"旅先で出会った方に渡す"という他者向けの使い方を紹介します。 人間が一生で出会える人数は、3万人と言われています。そのうち多くの方は、一度しか会うことはないでしょう。その「一期一会」の出会いを大切にできれば、人生の幸福度はより上がるのではないでしょうか

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          どこに行くか迷っている学生へ 〜5万円代でいけるオススメの旅先紹介〜

          突然ですが、次の旅先は決まっていますか? どこに行こうか迷っている、そんな方向けに、僕が学生の時に行ってよかった場所を紹介します。 なので、このnoteは学生向けです。が、もちろん社会人の皆さまにも読んでいただけると嬉しいです。 前置きはこれくらいにして、早速本題に入ります。 今回オススメする場所、それはズバリ・・・ 屋久島です! 学生の状況として、次の3つがあげられます。 ・お金は少ない ・体力がある ・時間を合わせやすい友達がいる これらを活かし、存分に楽しめる場

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