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僕の師匠 〜再会編〜

この記事は、「僕の師匠 〜出会い編〜」の続きになります。
こちらを先に読んでいただくとより読みやすいかと思います。

師匠と出会って以降、漠然と"自分の生き様をコンテンツ化し発信しながら生きていく人生"に憧れを抱くようになった僕は、
2024年8月から、『POOLO JOB』という旅を仕事にしたい方々が集まるコミュニティで、ライティングやSNSブランディングについて学んでいます。

これは紛れもなく、あの日の師匠との出会いがきっかけになっています。
僕は師匠に感謝と報告をしようと、会いにいくことにしました。

最近の師匠は、SNS発信の様子から、毎日スタバに通われているようでした。「どこのスタバですか?」と聞くことも出来ましたが、発信内容から大体の場所は推測できていたのと、どうせなら自力で探す方が面白いかなと思い、早朝からまるで不審者のごとく、目星をつけていたスタバを1軒、2軒と巡っていました。

そして4軒目にして、ついに8ヶ月ぶりの再会を果たしました。
そこでは軽く挨拶できれば良いかなと思っていたのですが、気付いたら1時間みっちりと、「これからどのように文章のスキルを身につけ、仕事に結びつけていくか」についてアドバイスをいただきました。

  • 次の3つを反復し続け、文章のスキルを地道につけていくこと

    • 質を意識しながらも、まずは量をこなす

    • 読者の反応を見て自分の書いた文章を分析し次に活かす

    • 自分の好きな文章を書く方の真似をする

  • 文章を書く際には次のことを意識すること

    • 「やったこと」よりも「なんでやったのか」に重きを置く

    • バックグラウンドにこそ納得感が得られ、そこから共感が得られる

これらを意識して良い文章を書き続けていると、周りの方が見つけてくれる。だからその時に備えて今は自力をつける時期なんだと、やることが明確になり頭がとてもスッキリしました。

別れ際に、「文章力と自信が今よりもっと付いたらまた会いに行きます」といった趣旨のことをお伝えしました。
将来、「アドバイスして良かった」と思ってもらえるよう、書き続けます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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