見出し画像

僕の師匠 〜出会い編〜

僕には、文章を書くきっかけを与えてくださった方がいます。

中村洋太さんです。

人生のあらゆる体験をコンテンツ化する企画力と実行力、そしてそれを発信する文章力とSNS活用術。僕が身に付けたい能力をおおよそ持ち合わせている方です。

そんな中村さんのことを、尊敬と親しみを込めて「師匠」と呼んでいます。
なので、この記事でも「師匠」と書かせていただきます。

師匠との出会いは偶然そのものでした。
とある企業様の撮影に、僕がカメラマンとして、師匠がモデルとしてアサインされることになりました。
(ということは、僕と師匠を巡り合わせてくれた方が別でいることになります。その方については別記事で書きます。)

当時の僕は、”文章を書く”ということに興味がなかったこともあり、撮影が終了すると師匠とインスタを交換し解散という、普段と変わらない行動を取っていました。
その時は、爽やかで礼儀正しくてスタイルが良くてアクティブなお兄さん、という印象でした。

そして帰宅後、ふとインスタを開いてみると、師匠からDMが来ていました。「素敵な写真をありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。」マメな方だなと感じ、DMを開いた流れで師匠のインスタを見てみることに。これが始まりで、次の瞬間、僕は衝撃を受けることになります。

「なんだこの変わった方は!!!」

もちろん褒め言葉です。
その当時、師匠は大阪から博多まで600kmの道のりを徒歩で旅するという、とてもクレイジーな計画を実行に移そうとしているところでした。ありえない、、、でも面白そう。
他にも東北を自転車で一周するなど、旅というか人生そのものを発信されていて、気付けば僕は定期的に師匠のアカウントを見にいく、師匠のファンになっていました。

これが師匠との出会いで、2023年12月のことでした。
それから8ヶ月後の2024年8月、僕はnoteを開設し文章を書いています。
そしてこのきっかけをくれた師匠に、僕は8ヶ月ぶりにアポなしで会いに行くことにしました。

続きは「僕の師匠 〜再会編〜」で書くこととします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

続きはこちら↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?