ちょっとだけ、テンションを上げたい瞬間がありませんか。
自分でやる気を起こすのは大変だけど、誰かから感化されたい時です。
それ、映画で解決してみるのはどうですか?
苦悩や葛藤がしっかり描写され、精神的な成長がみえる映画があります。
また、仕事に対して信念を持っていてその姿に感動できます。
今回はそんな映画を選んでみました。
有名どころの作品もあるので、よかったら見てみてください!
①プラダを着た悪魔(2006年)
お仕事映画といったら「プラダを着た悪魔」です。
理不尽×プレッシャーのストーリーです。上司が「That's all.」って何度も言います。怖い。でも、めげずに頑張る姿に勇気をもらえます。共感できる部分も多い作品です。
②マイレージ、マイライフ(2009年)
出張が少なくなった今だからこそ見たい映画です。
クビを宣告する仕事に信念があって、思ったように行動できるのは尊敬ですね。効率化するのか、見えない空気感を大事にするのか常に議論が起こるものです。効率派の人はとりあえず、この映画を見ましょう。
③アポロ13(1995年)
危機で一致団結できる映画です。予想外なことが起きたら、どうしますか?何を優先できますか?宇宙飛行士だけでなく、管制官も一生懸命です。「絶対地球に帰すんだ!」この一心でまとまっていきます。リーダーシップも見どころの一つです。
④キャプテン・フィリップス(2013年)
仕事におけるリーダーシップを学べる映画です。
海賊が攻めてきて、船が制圧されます。その時船長はどうすると思いますか?毅然とした態度、誇り高い行動、責任ある交渉。どんな状況でも志を失わない姿は勇気をもらえますね。
⑤ザ・エージェント(1995年)
どん底にいる仕事人の映画です。
クビになって、いろんな人に見捨てられ、味方がほとんどいません。裏切られた、だれも相手してくれない。そんなときに何を信じれるでしょうか。思い描く理想の姿ではなく、目の前の1人に一生懸命になるとよさそうですね。
⑥スポットライト 世紀のスクープ(2015年)
ジャーナリストとしての矜持を知れる映画です。
ダメなことをダメといえるって大事です。周りの雰囲気や慣習で何が正しいのか曇ってよくわからないことがあるからです。偉い人の言葉だとかに流されず、美意識をいつでも持っていたいですね。
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紹介順に序列は特にないので、面白そうと思ったら手に取ってみてください!どの映画も人をよく書けているので、尊敬できるところもあります。
映画でも学べることはたくさんあります!
またよい映画があったら紹介します!
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。