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「皇居」といえばこの二重橋の風景です。 現在は、皇居の正門となっているのですが、江戸時代…
アメリカの大統領選挙も近くなりました。 選挙が近くなるとよく聞く言葉「下馬評」の語源が、…
「君が代」。誰もが知っている日本の国歌ですが、その成り立ちを知る人は少ないのではないでし…
首都攻防戦:上野戦争1867年10月、将軍:徳川慶喜は京都二条城で大政奉還し、政権を天皇に返上…
名君: 鍋島直正 (閑叟/かんそう) の登場今回の主人公: 鍋島閑叟の登場です。閑叟はフェートン…
都会のオアシス、日比谷公園この公園内にある池=心字池(写真)は、かつての江戸城外堀を利用…
「江戸城の英語ガイドしています」と言うと、「え、江戸城ってどこ?」「お城まだあるの?」と良く言われます。 皆さん、お城=天守のイメージがあるらしく、そういう意味では江戸城には天守はありません。むしろ、江戸城に天守があったのは、江戸幕府が始まって約50年ほどの間で、その後200年は天守台のみ存在し天守は再建されませんでした。 (天守とは何か?何故天守が失くなったのか?なぜ再建されなかったのか?等々はまた、別の記事で詳しく書きます) 本題に戻ると、お城とは通常堀に囲まれた空