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2023年1月の記事一覧
足関節骨折後の外側荷重について考える
以前に東大の足の外科研究会でとある先生がお話しになっていたこと。
「足関節骨折後の歩行では外側荷重になりやすい。」
確かに。臨床場面ではよく目にします。
特に腓骨骨折より両果骨折、内果骨折など脛骨骨折で見られることは多いです。
術後の免荷期間の影響もあるでしょう
ある程度その期間でやれることもあるのかと思います
免荷期間中での足部アプローチ外側荷重になる足部機構は
・距骨下関節の回内運動制限
臨床を行う上で忘れてはいけないこと
臨床で患者様とリハビリテーションを行なっている中で、自分自身も時どき忘れてしまうことがある。
それはきっと何十年臨床をやっていようと忘れてはいけないことだと思うし、漫然と行なっていると次第に意識が薄れてしまうことでもあるかもしれない。
自分の中で大切していることをここに挙げていこうと思う。
徒手療法技術
言わすもがな治療技術はあったに越したことはない。これに関しては臨床知識とともに常にアップデー