失敗したことの発信#2 楽して売ろうとするな
どうも、健食さんです。
・停滞期の人
・体重が減らない人
・リバウンドした人
にダイエットを教えています。医学部卒の管理栄養士です。
最近、怒られたことを書きます。
・身内ばかりに売ろうとするな
・まずは100回くらいは売れ!
身内ばかりに売ろうとするな
先日、茶肆ゆにわで、こんな相談をしました。
「コミュニティ向けに、ダイエット企画しようと思うんですけど、どうですか?」
すでに何名か食事の相談に来てくれてたから、需要はあるだろう。少しでも力になれたら、って思って、企画を考えていました。
そしたら、菅井さんから予想外の返答をいただいた。
「それって、成功体験が欲しいだけじゃないですか?」
「コミュニティ内での成功体験は重要ではないですよ」
・・・・・
たしかに。
役に立ちたいより、認められたいという気持ちも強かったかもしれん。
大反省です。
立て続けに、
「何名かは申し込んでくれるとは思うよ。」
「コミュニティにいたら、小田さん、新田さんの信頼を借りれるからね。」
「けど、健食さんは、それでいいんですか?」
痛いところを突かれた。
見ず知らずの人に、自分を知ってもらう。
興味を持ってもらい、信頼してもらう。
商品の魅力を伝えて、買っていただく。
ここと本気で向き合ってなかった、
そいうか、そこから逃げてるのだと気づいた。
「コミュニティ内で売ることと、外部に売ることは全く別物ですよ。」
必要なスキル、知識、経験も全く違う。
「やるべきなのはどっちですか?」
私は、、、
外部に売りたいです!
ダイエット指導を受けた方々が、
水や調味料を大切に、
砂糖は不使用か、良質な砂糖に置き換わり、
動物性の油よりか、植物性の油を使うように変わる。
国産のものや伝統的な食品、発酵食品を食べるようになる。
健康的に痩せて、そのエネルギーの高い食事を子どもや孫にも食べてもらう。
ダイエットを通して、そうゆう美味しい家庭料理を提供したいのです。
ファストフードやファミレスは、安く、コスパ良く、短時間で済ませるものです。
食事の過ごし方は、そのまま人間関係や夫婦関係にも影響します。
友達が悩んでいた時も知らんフリ。できるだけ話しかけないように距離を置く。
家族で問題が起こっても無視する。メールで会話して、本音では向き合わない。
そうゆう食事をしてるからです。
ダイエットを乗り越えた人には、
自分も、周りも、社会も幸せになってほしい、という想いがあります。
それを叶えたいなら、外部に売っていかなくてはなりません。
そこのハードルを超えないと、素晴らしいコンセプトと理想の未来が空想になる。
といっても、そんな簡単に買ってもらうことはできないよ・・・。
すると、菅井さんから、
「断られたことが少ない人は、物が売れないんだよ」
そう、私はまだ何もやってないのにビビってる。
わぁー。
いざ売ろうと思うと怖いですね。笑
がんばります。
失敗しにくいコミュニティ内の企画ではなくて、
失敗しにくいことで助けてもらうのではなくて、
失敗していいから本気で売ることを始めてみます。
チャレンジ11日目の進捗🍵
・朝茶(31日継続中)
・食事指導1件
・チーム宝船との合同MT
・note更新(9日目)
・YouTube編集(今編集中)
それでは、ありがとうございました!!
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