本はAmazonでなく直接書店に行った方がいい理由
うまい読書。
あなたはどんなイメージを持ちますか?
うまい読書とは、効果的な読書です。
何に効果的か?
自分を磨くために効果的ということです。
そして読書の習慣とは?
それは読書を継続することです。
毎日毎日読書をする。
そんなことができたらどんどん自分を磨けると思いませんか?
今回はうまい読書のうち、Amazonでなく書店に行った方がいい理由についてお伝えします。
では、始めましょう。
まず、本を買う際、Amazonでなく、本屋に行くということです。
Amazonは確かに便利です。
外出せず家で検索すれば注文できて、翌日には家に居ながらにして受け取れます。
しかし、そんな便利なAmazonにも弱点が。
それは、検索対象以外の本を知ることができないこと。
その点、書店に行くと、ずらりと本が並んでいます。
自分の読みたい本のジャンルの場所に行くと、何百冊も本が並んでいます。
そこでずらりと並ぶ本をどんどん立ち読みし、いいものがあったら買うというスタイルをお勧めします。
このように書店に行くと、思いがけないほんとの出会いがあります。
僕自身、書店に行くと1時間でも2時間でも立ち読みしてしまいます。
そして、同じ本を立ち読みするのでなく、さまざまな本を手に取り、パラパラとページをめくるわけです。
そうすることで思いがけない本との出会いがあり、感動できます。
Amazonでなく書店に直接足を運ぶというのはそういうことです。
次に、書店だけでなく古本屋もありです。
普通に買ったら1000円も2000円もする本が古本屋では100円500円でも売っています。
そういったお買い得な手を使わない手はありません。
僕も近所にお気に入りの店があって、よく行っています。
古本屋も立ち読みがしやすく、いい環境です。
次に、本は、Kindleか紙ベースかという話です。
そこは紙ベースをお勧めします。
紙ベースの本だと、家に並べたときに気軽に本を手に取り、読書を始めやすいからです。
パソコンを起動してKindleを開いてというのが面倒ですよね。
iPad、iPhoneでも同じことが言えるのではないでしょうか?
また、本を紙ベースで買うと、本を見つけやすくなります。
iPhoneやiPadのアプリ内で本を探すのは窮屈ですよね?
なので、買った本を探すときも、Kindleより紙ベースの方が便利です。
最後に、本の読み方をおまけで一つ。
本は、一単元ごとに読むことをお勧めします。
一単元ごととは小見出しごとに読むことです。
小見出しを一つ読んだら一旦休憩して書いてあったことを頭の中で咀嚼する。
そういった時間があると、本の内容を確実に吸収できます。
以上のように、本はAmazonでなく書店で買う、古本屋もあり、Kindleではなく紙ベースで、一単元ごとに読むということをお勧めします。
皆さんの読書ライフが快適に進むことを願っています。
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