「引きこもりがちHSP」運動不足になっていないか?血流は脳に影響する
HSP。
外に出ると刺激があるので、引きこもりがちになりやすい。
僕自身、フリーランスでクラウドソーシングでの活動を始めてから一気に引きこもるようになった。
今日は雨。
頭がぼーっとする。
それをどうしたものか?
「気象病」というワードで調べて耳のストレッチをするも治らず。
調べていくと「運動不足による血流の悪さ」が原因と分かった。
引きこもりがちHSPと運動不足
外に出た時の刺激が怖くて引きこもりがちなHSP。
僕自身もそうで、前職の勤務デザイナーを退職してクラウドソーシングで活動するようになってから一気に引きこもるようになった。
そうして数日。
頭がぼーっとしだした。
前から運動不足は感じていたが、これは完全に運動不足だと判断した。
外に出ないと運動をしなくなるのは当然だが、クラウドソーシングで活動していて一日中パソコンに向かう日々。
これではいけない。
そう思った僕は運動をすることにした。
血流をよくすると頭がシャキッとする
運動を早速した僕は、頭がシャキッとするのを感じた。
血流が一気に良くなって、脳にどんどん血液が流れる。
汗も軽くかいて気分もスッキリする。
脳への血流を良くすることがどんなにいいことかよく分かった。
クラウドソーシングでの活動にも運動は影響する。
クラウドソーシングはネットで完結する仕事をする。
つまり、MacBookを使い知的労働をするのがクラウドソーシングである。
この知的労働には頭を使う。
そうなると、運動不足で頭がぼーっとした状態での仕事はクオリティが落ちる。
クラウドソーシングという仕事でも運動で血流をよくして頭をシャキッとすることは必要なのだ。
外に出ない運動を一つ紹介
HSPは外に出ると刺激が多いことで、外に出ることが億劫になりがちである。
そこで僕が実践している屋内での運動を紹介する。
それは階段昇降だ。
賃貸などでは階段がないのでできないが、戸建てならこの運動ができる。
階段の登り下りを10分間繰り返しするだけだ。
これをするだけで、かなりの運動量になる。
できれば、10分間1セットを1日に3回できると良い。
僕は1セット1分半が限界なので、それを6セットやって、朝昼晩と行うようにしている。
他にも賃貸でもできる運動としてバーピージャンプが挙げられる。
これをするとかなりの負荷がかかるので「バーピージャンプ」とGoogle検索してみて欲しい。
まとめ
運動は脳にいい。
頭がシャキッとしない状態は不快だ。
それは血流が悪くなり脳に血液が入っていないことが原因だ。
皆さんも運動をどんどん取り入れて、頭をシャキッとさせて欲しい。