鴻巣さんぽ!びっくりひな祭り2023
明後日は 3月3日でございまする~
そう 耳の日🙌 否❗
雛祭りだべ
霞ヶ関からの続き ランデブーポイント
ファミマ吉田店 ここからSTART
嫁さまの鶴の一声!否!!
鴻の一声でした
「鴻巣のひな祭り見に行こうよ」と嫁さま
『ここから鴻巣に?』まぁ いつもの事かと僕
鴻巣さんぽ!
JR鴻巣駅の東口にあるショッピングモール
「エルミ」と言えば 都エルミですね
暗黒唾気は濃いのかなぁ?😅違うかぁ!
エルミス·プレスリーですね
【キング·オブ·ロックンロール】らしい💦
僕が中二の年に亡くなってますけど もういいよ
エルミこうのす!
「無病息災を願って!!!」
鴻巣びっくりひな祭り2023
日本一高い(ひな壇の段数31段 高さ7m)
ピラミッド ひな壇だそうです
ひな人形の展示数は1526体だそうで💦
人形は全国各地から寄贈されたもので
約50人のボランティアが10時間かけて
飾りつけを行ったそうです
ここがメイン会場だそうです
その他の会場は下記をクリック
2005年が第一回目だったとか
あの頃だと
鴻巣市役所が会場だった記憶が・・
曖昧ミーですけど
歴代の雛人形たち
この数だけでも
ちっと 怖い💦
でね!花と人形のまち 鴻巣市には
人形町って1丁目から4丁目までありんす
その1丁目には「ひなの里」と言う
相撲・力士の四股名と間違いそうな
鴻巣市産業観光館がありんす
砂利敷きですけど広い駐車場完備ですん💖
気になる大きな白い建物が・・
蔵だ!
見ての通り
蔵造りです!川越の蔵は黒色が多いのですが
あれは江戸黒と呼ばれ
江戸の町並みの美しさを現し
川越の蔵は江戸黒のまねっこですん💖
鴻巣の街を南北に貫く
【中山道】に建つ蔵造りは白色が多い
江戸黒を見慣れていると
すごく新鮮に見えます
これでもか!って具合に
外展示された雛人形が並びます
外にはテラス席もあしゃんぷー 否!ありんす
展示室に行きましょう
ひな祭りと言うより
竜宮城!みたい
一般的な七段ひな飾りって!
すごく豪華ですよね✨
人形を作る工程も・・
あれ?これ岩槻でも見たような?
さいたま市 岩槻区も
人形のまちですからね!
小物作りの工程説明もあります
鴻巣の赤物!【真っ赤】が特徴的
赤色は疱瘡=天然痘など病気除けや
魔除けに良いとされ
特に子供を守る縁起物と珍重されています
川越のバカ者!は内田です
達磨さんは赤物の代表
その工程も面白いです
展示場にありがちな年表
歴史を感じます
鴻巣市公式キャラクター【ひなちゃん】
2004年生まれ!
この町組の並びを見ると
由緒正しい歴史と
それを代々脈々と支えている方々の
地元愛を感じます 最敬礼!
五街道のひとつ!中山道が通る街
宿場町巡りも面白そう
「お腹空いたぁ」嫁さま
見る物 見たら 空腹に気づいたらしい
来た!キターー昼ごはん
『帰り道に何か食べれば?』
車に乗る 自然と僕が運転席
いつもの事かぁ
「そーだ!」助手席でスマホを手に
何か見てる嫁さま
車は走りだす!お腹は充分
満たされている僕は 何でもイイ
「ここに行こう」嫁さまナビゲーター始動
着いた!
ってか ここは隠れ家的 お店
荒川に向かう坂道の途中にあるんです
えっ!また蕎麦かよ💦嫁さまには言えず運河
もう閉店間際でした💦
高くね?←メニューを前に第一印象💦
「あたし【つけとろろ】にするから
パパ【かけとろろ】にしてよ
冷たいのと温かいの両方 食べれるじゃん」
出た!嫁さまの どっちも食べたい!宣言
早速 お店の女将さんに注文する嫁さま
「つけトトロ かけトトロ」とか言って
単独ウケしている嫁さま 蕎麦好き
窓越しの庭園は冬の情景を見せている
うまい!美味い!コシのある蕎麦
汁も とろろとそばつゆの
相性が良くて 美味しい!
さっきも蕎麦を食べたのに・・
あっ!という間に完食(笑)
デザートってか?
きな粉を纏った
柔らかい【蕎麦がき】の中に
なめらか【こし餡】
これは全く別腹で美味しく頂きました
ごちそうさまでした
高尾山でもないし 大沢たかおでもない
戦艦 高雄でもない高尾通りは北本市
この先は【荒川】冠水橋を渡る勇気出ず
荒井橋から吉見町を経由して
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ここまで読んでいただきありがとうございました。