【クリーンエネルギー✨】脱炭素社会の実現に向けて改定される水素供給戦略🔥
今回の英語ニュース📢
Japan Aims to Increase Hydrogen Supply by Sixfold in 2040
政府は6日午前、脱炭素エネルギーとして
水素の利用拡大策を議論する関係閣僚会議を
首相官邸で開き「水素基本戦略」を改定したそうです!
今回は水素供給の側面から脱炭素社会への取り組みに関する記事に着目していきましょう🔥
英語トピックス👍
hydrogen 水素
strategy 戦略
expand ~を拡大する
current levels 現在のレベル
public-private investments 官民投資
taking advantage of ~を利用すること
competitive edge 競争力
be hoping to do ~することを望んでいる
achieve ~を達成する、実現する
carbon-neutral society 脱炭素社会
take concerted 協調してとる
so as not to do ~そうならないように
lag behind ~に遅れを取る
in terms of ~に関して
この記事に対するコメント💚
脱炭素エネルギーとして水素の利用拡大がとても期待されていると思います😊
「水素基本戦略」を改定における
具体的な数値としては、2040年の水素供給量を現在の約6倍となる年1200万トン程度に拡大する目標を盛り込んだとのことです
燃料電池や水素製造など
日本が優位性を持つ技術を活用し
(1)脱炭素(2)エネルギー安定供給(3)経済成長―を同時に実現するということが期待されていますね
また、このような産業へ投資が促進されることで経済の実力が高まっていくことでしょう🌈
AIやデジタル技術などで世界の先進国から遅れを取り戻すだけではなく
水素供給といった脱炭素社会への取り組みにおいても
日本が積極的に施策を打ち出し、実行することが大切であると思います
世界市場の獲得に向け、規模、スピードで後れを取ることがないよう、政府一丸となった対応が必要とされていますね✨
しかしながら、日本の環境対応は世界からあまり良い評価を受けていないことも事実なのです
「化石賞」(=気候変動問題解決に取り組むNGOのネットーワーク「CANインターナショナル」が、その日の交渉において気候変動対策を後退させる言動を行った国に与える不名誉な賞)をもらってしまった以上・・・
日本のプレゼンスを向上させるためにも
水素基本戦略の改定による脱炭素社会への取り組みと積極的にアピールすることは急務なのかもしれませんね🌏
最後までご覧いただきありがとうございます💗
ぜひ、「スキ」&シェアもお願いしたいです👏
またフォローもどうぞ宜しくお願いいたします💚