![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81411711/rectangle_large_type_2_7b576a95ec6d6e1fac2f3e4ab4ffa2b7.png?width=1200)
エッセンシャル•マクロ経済学🎉No.9
いつか見返したときのために
記録に残しておきたいこと📝
毎日の積み重ねが
必ず身を結ぶと信じて🍀
はじめに
この投稿は、私が現在
専門的な学習として取り組んでいる
経済学に関する内容をまとめていく💎
具体的には、基本的なマクロ経済学の用語や
問題演習などもnoteの記事にできたらと思う💖
すべてを将来につなげる意識で勉強する🌈
楽しく経済学を学び
将来の自分の武器にするために!!
*学部レベルの演習になります
間違い、ご指摘などありましたら
お気軽にコメントお願いします🙏
変動為替相場制での経済政策の効果
海外部門を考慮したマクロ経済学📝
変動為替相場制のもとでの
経済政策、財政支出の増加ΔG>0と
金融緩和ΔM>0について考える
ここで、ポイントとして
抑えておくべきことは、以下である
小国モデルであること
資本移動は完全であること
この2つを前提として
考えていくことにする
小国モデルが示唆することは
海外の利子率(r$)が外生的に
所与として与えられていることである
したがって、自国の経済政策は
自国金利の変動に影響を与えても
国際的な利子率には影響を与えない
よって、裁定機会が発生しても
結果的には
自国の利子率=外国の利子率という
均衡が保たれることになる
また、資本移動が完全ということは
経常収支(BP)曲線が、水平である
ということになる
これも、所与で与えられた
外国の利子率が決定水準となる
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81156904/picture_pc_6acfa9ea02eb03b118e5bd0aaaf92712.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81156903/picture_pc_e3f655571e28c02f27a75e3f6078970b.png?width=1200)
資本の完全可動性
固定相場制
独立した金融政策
という3つの要素は
国際金融のトリレンマと呼ばれ
どれか1つを無くす必要がある
グローバル化が進む経済を
もっと研究していきたい💖
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ
フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!