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書評23「トラブル」を乗り越えることで「男は強くなる」

こんにちは!
スーパー・ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、潮凪洋介さんの「男のオーラの作り方」について紹介していきます!

●所感文
・師匠である、潮凪洋介さんの本。
オーラの作り方と言うより、現在私はトラブルに巻き込まれて困っている。本書後半に出てくるトラブル対処法が、大いに刺激になった。無感情になり、淡々と処理することの大切さ。エネルギーを創造に使うことの重要性。それだけで本書は十分な収穫だった。今私が抱えているトラブルを乗り越えた時、師匠が言う「静かに燃える青い炎のオーラ」を得られるだろうか。楽しみである。


<プロローグ>
◎いい男の定義とは
→「オーラがある男」である
→作りあげられたオーラを出すためには、必ず生き方を変えるほどの努力を要する
<チャプター1 >心構え
◎快のリズムを作る→大好きで忙しくする
◎心を整える→平常心になるだけでオーラが強まる
◎声にオーラを宿す
→声を1トーン下げるだけでオーラは出る
★ピンチの時は
→ 「10年後笑って話す」ための今だと思え
<チャプター2>恋愛術
◎残業でオーラを放つ
→腕筋と血管をさりげなく見せるべし!
<コラム>
◎オーラをなくすNGアクション
→目標がない→持つこと
◎トラブルは予兆のうちに直ちに避ける
→トラブルで買った武勇伝が楽しいのは20代まで
→ 30代を超えると、トラブルが発生すること自体、能力が低いと評価されてしまう
★トラブルに巻き込まれた時に最初にやること
①無関心になる
②自分の心にシャッターを下ろし、状況打開策を1つでも多く考える。それが本当の強さである。
相手と揉めて、言い合うのは不毛だし、時間ももったいない。
③事象を正す。感情込めず、最短距離で解決しよう
★エネルギーは創造に使おう
→トラブルに面したら無感情になり淡々と処理する
→乗り越えた修羅場の数だけ、大人のオーラは立ち昇る
→目指すのは静かに燃える青い炎のオーラである

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