68. ブロッコリーのスルフォラファン摂取、マスタード以外の方法。
加熱する限りスルフォラファンは身体に取り込めません。以前マスタードと一緒に摂ると復活するということを書きましたが、現実的でないので😅スーパースプラウトに切り替えていました。
ところが、ブロッコリーもせっかく食べるならこんな方法がありました。
がん抑制に効果がある抗酸化物質スルフォラファン。肝臓の機能にもイチオシ有効成分です。
活性化するのに必要な酵素ミロシナーゼ。これが加熱で死んでしまうんですね。それどころか、
生で食べても、体内でミロシナーゼが消化されてしまってスルフォラファンになれないのです。カナシミ!
そこで救済の最善策は、
・切ってから4~5分放置。切って放置する時間中にミロシナーゼがスルフォラファンを生み出してくれる。その後は加熱してOK説もあるが、念の為に75℃以下の蒸しで短時間。水がふつふつして蒸発してきたら、ですね。
さらに、
・他のアブラナ科と合わせて食べる。
オススメは大根やルッコラ。マスタードもアブラナ科ですよね。
にしても、3日で半減しますから。ノルマは厳しいです(笑
使い勝手は村上農園スーパースプラウト(完熟ブロッコリーの20倍)にはかないません。今日も買ってきます~。
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