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【腰痛軽減】長座位の健康効果•メリット•デメリット•オススメ

1日に1つ、運動をして、元気で健康な身体を手に入れる方法を紹介します。



こんにちは。
健康投資 note をお読み頂き、ありがとうございます。

今回は、健康に良いオススメの運動「長座位」を紹介します。



【長座位の健康効果とメリット、デメリット、注意点、おすすめの運動方法】

長座位(ちょうざい)は、膝を伸ばし、床に座って過ごす姿勢のことで、日常生活に取り入れることができる簡単な姿勢です。


健康効果とメリット:

  • 腰痛の軽減: 長座位は腰周りの筋肉を使うため、腰痛を軽減する効果があります。

  • 姿勢改善: 長時間座っていると姿勢が悪くなりがちですが、長座位は姿勢を改善する効果があります。

  • 下半身の筋力アップ: 長座位中に脚を使ったり、起き上がったりすることで、下半身の筋力をアップさせることができます。

  • 血液循環の促進: 長座位は座りながら脚を動かすことができるため、血液の循環を促進し、むくみの予防にも役立ちます。


デメリットと注意点:

  • 脚の痺れやむくみ: 長時間同じ姿勢で座っていると、脚に血流が滞りやすくなり、痺れやむくみの原因になることがあります。定期的に体位を変えることが大切です。

  • 膝や背中への負担: 長座位は膝や背中に負担をかけることがあります。痛みや不快感を感じた場合は、無理せず姿勢を変えるなどの対策が必要です。


おすすめの運動方法:

  • 膝の曲げ伸ばし: 長座位で片方の膝を曲げて胸に引き寄せ、伸ばす動作を繰り返します。脚の筋力強化に効果的です。

  • 座り体操: 座ったままできるさまざまな体操があります。肩や首の回し運動、腕のストレッチ、腹筋の収縮などを行います。

  • 立ち上がり運動: 長座位から立ち上がる運動もおすすめです。脚の筋力強化に効果的です。


注意点:

  • 長座位の時間を長すぎず、適度に取るようにしましょう。長時間同じ姿勢でいることは身体に負担をかけることがあります。

  • 長座位中に脚を動かす際は、無理な動きや無理な負荷をかけないように注意しましょう。自分の体の限界を知り、無理をしないようにしましょう。

  • 膝や背中に痛みや不快感がある場合は、無理をせず他の姿勢に移るなど、身体のサインに敏感に対応しましょう。




長座位は日常生活に取り入れやすく、健康効果やメリットが多い姿勢です。しかし、デメリットや注意点にも気を付けることが重要です。
適度な時間で長座位を行い、適切な運動方法を組み合わせることで、健康促進や姿勢改善に役立ちます。
日常生活での長座位を意識して取り入れ、快適な姿勢と健康な体を保ちましょう。

僕はリハビリ・運動指導の専門家の理学療法士です。
「長座位」を行うために、健康投資として、現在、僕が取り組んでいる内容を紹介します。
専門家として健康のために、どんな考えを持って、どんなことに取り組み、どんな結果が出ているのか?
最速で健康になりたい方は、ぜひ参考にしてください。



長座位をとっていますか?





長座位をとって、骨盤を立てて、良い姿勢をとると、インナーマッスルの腸腰筋を鍛えることができます。

長座位の姿勢から、前屈運動もオススメです。
つま先まで触って、太もも裏を伸ばしてみると良いでしょう。
ストレッチになり気持ちが良いです。

実は僕は、長座位が苦手です(^_^;)
太もも裏の筋肉、ハムストリングスが硬く、骨盤を立てて座るのが苦手です。
もっと積極的に長座位をとっていきたいところです(^_^)


長座位をして、一緒に健康になりましょう。


今日が一番若い日です。
ぜひ、今から健康に良いことしましょう。




最後までお読み頂き、ありがとうございました。



理学療法士 Maa

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