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第148回『あなた自身は“運動不足か否か”知っていますか?』
読者の皆さん、こんにちは。
私、健康運動指導士として、健康維持・増進&痩身のためのライフスタイル・運動をご提案していますMark(マーク)こと、坂口まさしです。
初めてお読みいただく方は>>> 第1回「ご挨拶です」<<<もどうぞ!!
☛今後の予定(予告なく変更する場合があります)☚
👉次回 02/08 ダイエットをするから痩せないのだ!!
02/15 痩せるというよりは引き締めたい?
02/22 痩せる前にお腹を凹ませろ
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1位 第145回『この一週間の太ってしまう食べ方』(note.com)
2位 第103回『メタボな人はダイエットよりも健康に』(note.com)
3位 第104回『置き換えダイエットはいつまでやるのか?』 (note.com)
では始めましょう!!
先ずお聞きします、あなたは『運動不足ですか?』
この質問は、“最近調子はどう?”と聞いているのと同じですね笑
よって、こうお聞きするのが礼儀というものでしょう・・・
👉『あなたは、ご自身が運動不足か否か、ご存じですか?』
つまり、客観的に「運動不足」の兆候があっても、当の本人にその自覚がないのなら、運動不足ではないという事になります。
今回のテーマは、①運動不足が疑われる人と、②その対策についてお話しします。
①運動不足が疑われる人
〇仕事が原則“座位”である
〇家事中心で家からあまり出ない
〇階段は原則使わない
〇20歳以降、5%以上体重が増えた
〇一日の歩数が4000歩以下である
〇「若い頃はスポーツをしていた」が口癖
いかがですか??
つまり、現代の大人の約8割は、運動または活動不足です。ご自身の普段の生活に照らし合わせてみてください。
②対策とは・・・
ここで大事なのは、方法論ではなくて、運動不足という名の軽いニュアンスで捉えずに、今日明日から少しでも始めるつもりでいて欲しいと思います。
少なくとも、世間でいうこの“運動不足”という言葉は今、こう呼ばれているのです。
👉身体不活発“病”
【病】です。今は痛くないだけです。ここが一番油断するところですね。
例え病的に太っていなくても、身体を動かす事でマイナスになる事は一つもありません。
関連blogはこちら
➡第36回『運動は“あえて”しなくても良い?』 (note.com)
次回(2/8)は、「ダイエットをするから痩せないのだ!!」です。
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ではまた来週!!