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〜10月は、住生活月間〜

だいぶ涼しくなり、過ごしやすい気候になってきましたね♪エアコンとも、しばらくはお付き合いしなくて良さそうです。

さて、今回は「住生活月間」について紹介します。興味がある方は、リンクから各イベントなどをご覧ください(^^)

〜 概要(国土交通省の説明) 〜
国土交通省では、住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、毎年度10月を「住
生活月間」と定めて総合的な啓発活動を展開しております。
35回目を迎える今年度は、住生活月間中央イベントや住生活月間フォーラムを開催する
ほか、官民協力の下、全国各地で実施されるシンポジウム、住宅フェア等を通じて住生活の
向上に役立つ様々な情報を発信いたします。
           引用元:国土交通省


話しは変わりますが、、
昨晩のNHKでは「空き家1000万戸」という内容の番組が放映されていました。
2024年4月1日施行の相続登記義務化を控え、この約半年間は話題になり続けるのでしょうか。

〜相続登記義務化について〜



さて、今回のテレビ放映では「相続土地国庫帰属法」についても触れられており、現場の意見としては、、とコメンテーターの方がリアルな発言をされていたところが共感出来ました♪

5年後に見直しも入る前提とはいえ、やはりお役所仕事で作られる法律には「目的」と「手段」が明確になっていないのではないかと言わざるを得ない事も多いように感じます。
私個人の見解です。

〜相続登記国庫帰属制度について〜 
※詳細や私個人の見解を書いています。


とはいえ、「目的」は空き家・空き地を減らすことであり、「手段」である法改正でどのように変わっていくのかを、当事者の方々へ知ってもらうことが大切なことと思っていますので、過去のことや、誰がどうとか言っていても仕方がないですよね(^^)

テレビでも良いコメントをされていましたが、自治体、地元企業、地域の三位一体で取り組んでいくことが私も重要だと思っています。

ある、自治体の方もインタビューに答えられていましたが、空き家になる一歩手前で解決していくことが大事ということ。
まさにおっしゃる通りですね。

私も微力ながら、自分の経験値やノウハウを役立てられたらとの思いから、地域コミュニティに参加し尽力していきたいと改めて感じさせてもらいました。

ちなみに、、
NHK問題は色々とありますが、やはりこの手の話題をまとめる力は他局より優っているのではないでしょうか。
継続して、番組をチェックしていこうと思います。

〜まとめ〜
空き家を生み出さない
空き家を減らす
自治体×地域×地元企業の連携強化

地域⇔福祉・介護×住まいや環境作り

後世のためにも、より住みやすい街づくりを目指して、今を生きる我々が知恵や知識・経験を掛け合わせ協力しあうことが大事。

とにかく、高齢者への詐欺事件などは減らしたい。私の出来ることは、住まいに関する詐欺やトラブルに巻き込まれないために、といった啓蒙はしていけると思っているので、伝え方については工夫していこう🤔

引き続き、現場視点を持って書いていきます!

〜 耐震診断について書いています 〜

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