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ありたい姿を決めてから習慣化する習慣

友人インタビュー第12回です。

今日は 弁理士として活躍する
友人Uさん(40代半ば・男性)です。

Uさんとは社会人になって
数年経ったころ
フィリピンの孤児院を支援する活動を通して
知り合った友人です。

会社員から資格をとって
弁理士として独立して以来、
活躍する彼とゆっくり話す機会を作りたくて
インタビューしました。

【インタビュー内容】

つるけん
「習慣に関するインタビューさせて
もらうんだけど、Uは聞く前から知ってる
習慣として毎日note投稿してるよね?

久しぶりにみかけたのがnote投稿だったから
うれしかったよ〜ww」

Uさん
「そうそう、
noteは毎日やってる。
これが1つ目の習慣かな。
いや 偶然目についてよかったよ〜。

noteをやってるのは
まず「自分の日々を記録したい欲求」
がもともとあって、
どうせなら情報発信としてやろう!
ってことで
かける時間を決めて続けてる感じ。」

つるけん
「ぼくより長く毎日投稿してるし、すごいよね。
なんで続いてるんだろうね〜〜。
誰からも強制されているわけでもないのに。

自分としては ナマケモノの自分が
物事うまくいくには
習慣化しかないな、って
思ってるから、とりあえず!
というのがあるんだけど。」

Uさん
「う〜〜ん。。

それでいうと もともと小さい頃から
地味に1人でコツコツやることが
好きだったんだよ。
絵を描くのが好きでひたすら
やってたら入賞したり。

いまは人となにかをやるのは好きだけど、
もともとの性格としてコツコツ作業が
向いてるんだと思う。
だからつるけんと一緒で もともと
習慣化にも興味があった。」

つるけん
「なるほどね〜〜。仲間だww
ちなみに元々会社員だったのに 
なんで独立したの?
あとなんで弁理士になったの?」

Uさん
「起業の最初のきっかけは、
やっぱり親父が会社を経営してるのを
小さい頃から見てたのが大きいかな。
親父も会社員から、起業して
加工技術をもった工場を経営してたんだけど。」

つるけん
「あ、そうなんだ〜〜。
ちゃんと聞くの初めてだ。」

Uさん
「だから いずれは起業してみたいっていう
気持ちがあったんだよね。

で、職業選びに関しては、
いきなり弁理士になりたい!ってよりは
まずは自分のありたい姿を考えた。

そこで自分の性格とかも考慮した時に
日本の技術がある会社が
世界で勝負するために役立ちたい、
っていう気持ちがあったんだよ。

で、コツコツやるのが向いてるし
専門的な知識で、社長のパートナーとして
一緒に戦う立場になりたいな、って。」

つるけん
「そうなんだ。。。
ありたい姿から職業選びをしたってことだね。」

Uさん
「だから思考習慣でいうと、いろんなことで
まずは自分のありたいイメージを明確にして
その上でなにをするかを決めるようにしてる。

最近 習慣化の本でベストセラーになった
「ジェームズ・クリアー式 複利で
伸びる1つの習慣」

って読んだ?

"なにかを習慣化する時は、
●●を達成するぞ! と
思うよりも
”こういうことをやる人になりたい”と
習慣が自分のアイデンティティそのものになる”
と捉えると続く
ってあるんだけどまさにそれ!

英語を今コツコツやってるのもその流れだね。
国際進出しようとしている企業を支援するなら
英語は単純に必要だから。

つるけん
「ジェームズ・クリアーの本読んだよ。
今まで読んだ習慣化の本で
一番おもしろかったかも。

ありたい姿ありき、というのは
自分も一緒かもなぁ。

最初の動機としては別にぼくも
ネット物販がやりたかったわけじゃないし。

あくまで『外国人と仕事する』
『自由に海外にいく』
『場所を選ばずに仕事する』ための
手段だったから。」

Uさん
「ありたい姿重視っていう意味では近いね。

1つ逆に聞きたいんだけど、
今はある程度願いがかなってきた
感じあると思うけど、
社会性のある 志があるか?という部分で
考えていることってある?」

つるけん
「個人的には、
外国の人と接するときって
『日本代表』の気持ちになる。

日本にいるとすごい小さいこととか気にしたり
モノの見方が近視的で抽象度が低くなるけど。

だから 沈みゆく日本人の存在感を
外国の方々の間で上げていきたいな、
っていうのはあるかな。。。

あと自分は会社員としては本当に
イケてなかったし、
子供が2人できてから起業したから、

今苦しんでいる方にも
『なんとかなるぞ〜。』って
元気づけたい気持ちはある。
ぼくが習慣化に興味があるのも、
凡人でも積み重ねで
なんとかなるはず、と思ってるからなんだし。」

Uさん
「そうなんだね〜。

あと 習慣化の話に戻すと、
最近できた思考の習慣できたとしては
結婚と子育てによって考え方が変わったなぁ。

まず家族のコミュニケーションにおいては
「感情的にならずに一歩立ち止まる」を
大事にするようになったなぁ。
(カッとしたりしない、反応しない)

やっぱり妻は別人だし、
子供にも細かく言ってもわかんないだろうし
我慢しないとな、と冷静になった。

あと行動習慣だと 3歳の子育てに関連づけて
自分の行動も変えようとしてるかな。

子供にもいい習慣を身につけてほしいんだけど
それって親の行動もいい感じにならないと
いけないじゃん?

18時に仕事を終わらせて、
子供と遊んでから夕食にする、とか。

遊び終わったらおもちゃを
一緒にちゃんと片付けるとか。
夕食後にテレビを見たいなら、
だらだらせずにご飯食べようね、とか。
時々15分でも一緒にイスに座って
集中してなにかをするとか。

そういう話をnoteのネタにして
あげてる感じかなww

つるけん
「子供のおかげで、自分もいい習慣が
つくことってあるよね。
早寝早起きとかも。

まだまだ話聞けそうだけど、
今日はこんなところで。
今日はありがとうございました。」

【インタビューを終えて】

今回は自分と同じく毎日noteで
発信している友人、
ということで非常に習慣化の話を
しやすかったですね。

数ある習慣術の本の中で、
ジェームズ・クリアーの本に感銘を受けた点も
テンション上がりました!

コツコツやるのが得意なうえで、
ありたい姿が明確なUさんなら
起業してても長く活躍しますね。

↓超オススメの習慣術の本。
2022/1/25 (月)現在セール中です。

今日も最後までありがとうございました。



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