【メンタル安定100の理由 #0】HSPで双極性障害でACで飽き性でもできることがある
■ HSP気質(繊細さん)で周りの人の気持ちや環境の変化に敏感
■ 双極性障害(21歳で診断)で気分の波が激しい
■ 家庭環境により自己愛が育たなかったアダルトチルドレン
■ 神経質
■ 完璧主義
■ 真面目
■ やる気があるときとないときの差が激しい
■ 他の人と比べてすぐに落ち込む
■ 何かあるとすぐ自分を責める
■ 人に気を使って言いたいことが言えない
■ 何が好きか、何がやりたいか自分でもわからない
■ 熱しやすく冷めやすい飽き性の凝り性
■ 友達が少ない
■ 雑談が苦手
■ 相談が苦手
■ 職が定まらず飲食店→整体師→介護士など転職5回
■ 昼夜逆転して生活リズムが乱れるときが年に何回かある
■ うつ状態を10回以上経験
“こんなダメダメな僕が、なぜこのコロナ禍においてもメンタルを安定させられるようになったのか”
“結婚もせず彼女もおらず薄給で働く僕が、なぜ自分を責めることなく楽しんで暮らせているのか”
その謎を100日かけて解き明かそうという新シリーズ、
メンタル安定ライターけんごの
『メンタル安定の理由
100日解説』
が今日から始まります。
↑シリーズがまとまっているので気になる記事を選んで読めます。
このシリーズでは、僕が実際にやって効果を実感したメンタル安定のための方法100個を、1つ1つ具体的に解説しながらご紹介します。
性格も環境も異なるので人によって効果に違いはありますが、一つの参考にしてもらえたら嬉しいです。
“不安定人間当事者による当事者のためのありのままの話” なので、読むだけでも楽しんでもらえると思います。(ハードル上げすぎ)
※「ほんとに100個もあるの?」と思われた方は先にこちらを↓
こちらに書いたメンタル安定の方法100個をすべて記事にして解説していく予定です。
(週に1〜7回くらい更新予定)
※僕が何者かということをざっくり書いた自己紹介記事はこちら↓
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さいごに。
大学に行けなくなったとき、退学したとき、仕事が続かなかったとき、友人の結婚式に行けなかったとき、
世界は真っ暗闇で、希望なんてありませんでした。
それでもなんとか、時間をかけて一歩ずつ一歩ずつ、
進んだり、
立ち止まったまま動けなくなったり、
ときには後戻りしながらも歩みを進めてきました。
本当に本当に苦しくて、生きているのも嫌になることもありました。
でも気づいたら、その暗くて苦しいばっかりだった日が、ちょっと笑えたり、幸せを感じられるようになって、ちょっとずつ考え方も変わったりして生きるのが楽になっていきました。
知らない人がしかめ面でいるだけで「何か悪いことしたかな」と不安になっていた僕が、
上司に目の前でため息をつかれても《気にしない》というスキルを発動できるほどになりました。
(とは言えたまに調子悪いときもあります)
僕が悩んでいたときに救いを求めていたように、今悩んでる人の希望や支えになりたい
それが、僕がメンタル安定の理由と方法をありのままに伝える理由であり、意義であり、僕の生きる意味です。
生きづらさを感じてる人が、少しでも楽に生きられますように。
そして自分らしく楽しい人生が送れますように。
生きてさえいれば、いつからだってまた歩き出せる。
トンネルの先へ一緒に歩いていきましょう*
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《メンタル安定100の理由 次回予告》
#1 生活リズムと心身の状態を記録し続けた
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