けん玉で何がしたいか
けん玉先生トーゴです。
2月アタマにclubhouseの招待をいただき、先日設定ができるようになった初日にClubを作りました。今回のお題はそのClub名を文字ったものです(Club名は「けん玉で何ができるか」)
昨今の私は、けん玉の新しい技についていけなくなってきてます。けっしてヘタではないはずなのですが、、、
特に2015年頃からは、急激に新技の難易度が高くなり、それと比例して小中学生達のトッププレイヤーぶりも顕著になってきました。高難度技についていく小中学生達の努力は凄まじいものがあります。
Kendama Worldcup 2019 優勝 Rui Sora
小中学生が世界のトップ。それがけん玉というスポーツです。
そうなると、けん玉フリークの大人たちのモチベーションが下がります。かく言う私も悔しいです。50のオジサンですが悔しいです。
けん玉を続ける理由
大人には悔しさばかりのスポーツに見えますが、けん玉の楽しさは
トップを目指す
だけではけっして理解できません。
芸事を身につけることを「嗜む」と言いますが、けっして広まっていないけん玉の魅力を言語化する。体現化して身につける。私個人で言えば
大人にけん玉の楽しさを伝える能力を身につけ、多くの大人に嗜んでもらう
それが楽しみなのです。そのためのけん玉なのです。それを将来的には仕事にしたい。未だその道半ばであり、そこには前述の悔しさなどは全くありません。
競技に参加すると、たちまち悔しいんですけどねww