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『けん玉ハウス』

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古民家を改修して住んでいます。 いつまでここに住んでいるかわからない。 数年後には引越してるかもしれない。 だからこそ、いま見ている景色やできごとを記録しようと思い綴り始めました。
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#エッセイ

『けん玉ハウス』04 | 物音が心地よい

『けん玉ハウス』04 | 物音が心地よい

もう夏になっていた。シェアハウス日記の続きを書けないまま、4ヶ月もたったなんて、はやすぎる。書こうと思っていたものはメモをしていたけど、今書くにはタイミングや気持ちが違っていて...。なので今でも書いておきたいなと思うものを綴ります。
少し脈絡のないところや、日本語が変なところがあるかもしれませんが、日記になる前のメモを読んでいるようなつもりで、ぜひ。

《過去のエントリ》
▷01 | 古民家でシ

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『けん玉ハウス』03 | なぜ「けん玉ハウス」というのか

『けん玉ハウス』03 | なぜ「けん玉ハウス」というのか

前回、こんな風に書いてから2ヶ月経ってしまいました。
前回の記事を読書好きの彼に見せたのですが、ラインでの第一声「上手くまとまってた」という返信。正直プンスカしてしまいました(笑)。別にけなされてないけど、感想を求めたときのわたしは、「いいね」「よかった」とかそういう褒め言葉をまず求めていたのだろうと思います。予想と違う感想に拗ねてしまったのですね。。。。めんどくさい(笑)

その後、しつこく拗ね

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『けん玉ハウス』02 | シェアする、「ほんとに住んでくれるの?」

『けん玉ハウス』02 | シェアする、「ほんとに住んでくれるの?」

古民家でシェアハウスをはじめたので、その経緯と日々のできごとについて書くことにしました。

前回の記事→01 | 古民家でシェアハウスをすることにした

今回は“あちゃんが住んでくれると言った日のこと”です。

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けん玉ハウスで1人じゃなく、2人で住むというイメージは膨らんでいたけど、実際のところ、あちゃんがどういう反応をするかは本当にわからなかったです。

あちゃんはわたし

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