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以下の問に答えよ。 (1)太さ一定の均質な金属棒で、図のような直角二等辺三角形 ABC を作った。AB と AC の長さは 10 cm である。この構造体の重心 G と頂点 A との距離はいくらか。 (2)( ) に適当な数値を入れよ。 ウラン 235 $${\left( {}^{235}_{92} \text{U} \right)}$$ の原子核は、( ① ) 個の陽子と ( ② )個の中性子から出来ている。 この原子核は ( ③ ) 回のアルファ崩壊と 4 回のベー
xy 平面の $${0 \leqq x \ [m] \leqq L \ [m]}$$ の領域(図の灰色部分)に、紙面に垂直に表から裏に向かって磁束密度 $${B \ [T]}$$ の一様な磁場が存在している。以下に示す回路をこの平面上で x 軸に平行に一定の速度 $${v \ [m/s]}$$ で移動させた。回路の移動にともなう摩擦や回路に流れる電流による磁場は無視できるものとして、以下の問に答えよ。 (1) 細い一様な導線で、長さ $${L \ [m]}$$、抵抗値 $$
図のような装置を真空中に設置した。断面積 $${S [m^2]}$$ の円筒シリンダー内に、$${n [\text{mol}]}$$ の単原子分子理想気体をピストン A で封じている。A とシリンダー底面 B は、平行に配置された金属板であり、その他の部分は絶縁体でできている。A は、B から $${d [m]}$$ を超えない範囲で、B と平行を保ちながらなめらかに移動することができる。 $${d}$$ はシリンダー直径と比較して十分小さく、A の質量は無視できるも
地球は北極点と南極点とを結ぶ直線を軸として自転している半径 $${R , [m]}$$ の球とする。北極点における重力加速度を $${g [m/s^2]}$$, 地球の自転による赤道上の地表(高さ 0 m)の速さを $${v [m/s]}$$ として、以下の間に答えよ。なお、空気抵抗は無視できるものとする。 (1)北極点の地表で物体を鉛直上方へある初速度で打ち上げると、物体は無限の遠方に飛び去る。この飛び去ってしまうための最小の初速度は第 2 宇宙速度と呼ばれる。第 2