まだやれることはあるぞ!【幸福論 中田敦彦 ②】
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物事で失敗した時に大切なのは何かやれることを探すことだ。
これはもうダメだ、絶望だと思ったときも、「まだやれることはある」と自らに言い聞かせて、とにかく動く。
ぼく自身がそうなのですが、なにか物事に失敗した時、もうやり尽くしたと諦めてしまうことが多々あります。
メンタルがあまり強くないことに加え、”失敗することに慣れていない”ことが原因です。
#ひたすら失敗することを恐れた人間
#失敗をカッコ悪いと思っていた
しかし、大人になるとわかってくるのですが、失敗した後、”諦めなければ”成功することが多々あります。
この真理を知っていれば、失敗してもうまく対応することができます。
「いまはそういう時期なんだ」
と客観的に見れるようになったら勝ちです。
その辛い期間を”乗り越えられるかどうか”で人生が決まるといっても過言ではないとぼくは思います。
そこで大切なのが、
「まだやれることはある」
と考えることです。
これを考えることによって、まだできるのに”妥協していること”がたくさんあることに気づきます。
・YouTubeを見る時間が多くないですか?
・ゲームばかりしていませんか?
やれることを考えた際、この時間を少しでも削れば、できることだって少なくないです。
「まだやれることはある」
自分を奮い立たせる”魔法の言葉”となっているため、口に出すのも良し、心の中で繰り返すのも良しです。
失敗した時、何か悩みにぶつかった時に思い出して下さい。
最後にぼくが好きなハワイのことわざを書いておきます。
No,rain.No,rainbow
(雨が降れなければ、虹はかからない)
2021年7月8日 けんぼーい
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