それぞれの正義・正解
自分は特定の思想を持っているわけではなく、比較的色んな考えを寛容的に受け入れることができる方だと思う。自分の考えを嫌な風に否定されるとそれは苛立つだつかもしれないけど、異なる考え方や価値観は単純に面白いと思って耳を傾けることができる気がする。
今振り返ると、大学の学部から正解のない問いについて考えることが多くなった(当然だけれども)。それでも法律を専攻していた学部の時は、判例や通例といった形で基本的な考え方の指針はあったし、それに沿うことが答えとして求められていた気がする。