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日々のつぶやき

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何気ないことがきっと音楽に繋がる。 鮮度が落ちるその前に、日々のつぶやきをまとめました。 毎日16〜17時に更新予定。
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記事一覧

【真実なんて地味なもんさ】

筋トレ、ダイエットに関して、大体のことは既に分かったのです。

SNSではパワーワードが多く使われますが、真実なんて地味なもんです。

それではインプレッションを稼げないよな。というところです。

そして、知ったからといって出来るわけでもないのです。

【こうすればいいじゃん】

今、目の前で悩んでいる人、苦しんでいる人がいる時に、

「こうすればいいじゃん」とは言いません。

ポジティブな声かけも必要でない時があります。

ただ側にいることや、モヤモヤを言葉にする手助けを。

いつか笑って話せる日がくる事を願って。

【どっちもやる】

作曲は、
歌から作る派?伴奏から作る派?

こんな話が出るのですが、
どっちが向いているかって、
人によって違うのです。

では、正解がないのならどうするか。

『どっちもやってみる』。

これにつきます。

遠回りした方が結果的に早いことも。

【書き始めて2年】

バンド時代から、発信系は人任せにしていた。

こうして肩書きも実績も、自分の機材写真すら載せず、何ものでもない状態から始めてみると、なんと難しいことか。

関わって下さっている方々、本当にありがとうございます。

3年目、更に書けそうな気がします。

【相手がしたい話を】

自分がしたい話ではなく、相手がしたい話を。

自分の話をする時も、相手が話したい事のとっかかりになればいい。そんな気持ちで。

本当に話したいことは、時間をかけてじっくりじっくり話した後、ポロっと出てくる。

話してくれてありがとう。

【言い切ること】

言い切ると言葉のリズムがよくなる。

でも、正直、一概には言えないよなぁと思う場面が多々あるのです。

だが、言い切ってみる。

保険が欲しければ、『個人的には〜』をつける。

何を言っても傷つく人はいるのです。
違った解釈をしてしまう人もいるのです。

【書く勇気】

小学生の頃の感想は全て『楽しかったです』と書いた。

それ以外の表現がわからなかったから。

楽しくなくても、『楽しかったです』と書いていた。

『つまらなかったです』と書いたら怒られる気がして。

実際に書いたら怒られたのだろうか。
そんな勇気もなかったなあ。

【足したい欲求】

曲作り中、何か違うんだよなぁとなると、『足したい欲求』が出てくる。

そういう時って、だいたい余計なもの。

足せば足すほど、1つの楽器の情報量も薄まる。

こういう時こそ、引き算の感覚が不可欠。

今、こうして自分に言っている。
足すなよ、足すなよと。

【それって逆だよね】

『実は逆』って事、多すぎやしませんか。

こうしなくてはいけない。
と思っている時って、もっと楽に出来る方法に目を向けていないだけだったり、
楽にやってはいけないと思い込んでいたり。

べき論に出くわした時こそ、「逆に」と考えてみる。

そうするべきです。

【ドラムがすごかったです】

ライブの感想で、「ドラムがすごかったです」と言われた時、悔しかった。

自分が目立ってしまっていたのか等、
バンドとして良かったかどうかとは、別な気がした。

「ドラムって何やってたっけ?」

突き詰めると、それくらいの感じが好きだったのだ。

【こういうキャラなので】

発信をしていると、どうしても批判や否定的な意見に出くわすことがあります。

それを気にする人、気にしない人。

違いは、『キャラを打ち出しているかどうか』。

キャラならば、人格否定や努力を否定されているわけではない、ただの反応として受け取れるのです。

【苦手なままで】

なまじ、出来てしまうから、自分でなんとかしようとしてしまう。

ルフィのように、航海術がないなら誰かに任せてしまう。

その位が良いのではないか。

苦手だからこそ、思い切って。

器用にこなせる事より、苦手は苦手なままでも良いのではないだろうか。

【知らなかったから】

初めてCDをリリースした時、世の中の仕組みなんて何も知らなかった。

でも、知っていたら変わったのだろうか。

知っていたらむしろ、「ムズカシソウ」と言って、進んでいなかった気も。

『知らなかったら行動できた』

そんな事だってあるんだよね。

【たまご焼き】

"たまご焼き"をキレイに作るって難しい。

大昔にそう思っていたが、
多少崩れても、最後にラップで包めば形は整うのだ。

しかし、『ラップを使わずにキレイに作れなくちゃいけない』。

という価値観もあるそうで。

他の分野でも、こういうのってありません?