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都会のエネルギーを感じたのは初めてでは?

こんばんは!

ケミオです。


今日も、特に用はなくとも電車を使い、出かけてきました。


ただ、今日は昨日と違い、昔のテリトリーだったエリアです。

昨日と同様、懐かしい気持ちになることを期待して。


結果としては、あまり懐かしくは思いませんでした。

残念…。

街の風景などが大まかには同じでも、離れてから20年近くがたち、だいぶ変わってしまったところも多かったからでしょうか。

6割ほど、別のタウンに見えたものでした。


場所を言ってしまいますと、池袋です。

来なくなってからも、ごくたまに訪れてはいましたが、いつもそんなに周りに目を向けていなかったと思います。

それが今日は、「この風景を見て自分は何を思うだろう」などと考えながら、まじまじと周りを見回して歩いていました。

すると、期待していたのとは異なり、変化に対する驚きの気持ちの方が大きかった、ということになります。

(ちなみに私は去年まで7年ほど、首都圏から遠く離れた地方都市で暮らしていました)


また今日は、そうした変化と、人の多さ、店舗や施設のジャンルと特徴の幅広さ等々に象徴される、都会のエネルギーをモロに感じました。

今日については、これがきっと、収穫です。

目に入るものも、耳に聞こえるものも、自分が受け取っている感じが希薄であったアダルトチルドレンの克服に取り組む前でしたら、都会のエネルギーなど感じなかったと思います。

それが今日は、感じられました。

街を歩きながら、色々見聞きしているのは自分なのだという感覚が、今日はちゃんとあったんです。


実際、今日感じた都会のエネルギーは、初めての感覚のように思います。

昔は頻繁に池袋にいたわけですし、過去には都内のあらゆるところに行ったことがあるにも関わらず、です。

この辺りは多分に感覚的なことなので、言葉で書くのは難しいのですが、見聞きするものでもエネルギーでも、とにかくそれらを受取っているというはっきりとした感覚が、今日は確かにありました。


そんなこんなで、今日は鬼子母神まで足を延ばしたので、その至近の神社でパシャリと撮ったのが、最初の画像です。

やはり桜は、絵になると思います。


また、それと全く関係ありませんが、もしかして10年ぶり?というくらい久々に、五右衛門で昼を食べました。

五右衛門はかつて、ごくたまに行くことがあったくらいで、なんとなくいいところと思っていたのですが、アダルトチルドレンの克服に取り組み、自分の感覚が戻りつつある今、改めてその思いを確かめに行ってみました。

結果、もう「なんとなく」ではなく、ちゃんと私の「お気に入り」のお店です。

感動するというようなことではないのですが、専門店が作ったちょっとクオリティのよいパスタを食べたいときに、ちょうどいいと思っています。


このように、昔の思いを改めて確かめてみるのも、今後やっていくといいまもしれません。


今日もお疲れさまでした!

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