大丈夫よ。 子どもたちのことを心配する、わたしにたくさんの方が、かけてくださる言葉。 とてもありがたいし、考えすぎるから そんなに不安にならないで、、と思ってかけてくれるのだと思う。 子どもから、少し離れたほうがいい。 っていう意味もある。 この言葉、最近はありがたく受けとめられるようになってきた。 だけど、少し前は 「未来のことわからんし。あなたの子どもはそりゃ、大丈夫だろうけど」と思っていた。 先日、Iroiroにきてくださったお母さんが、 「子どもたちの
先週、試験が終わって、下の子はいまは開放されて、思う存分遊んでいる。 今日は朝から、ダンスのオーディションに行き、「全力で!!」とノートに書き やる気に溢れてる。 行きだけ、ついていこうかと思ったが、旦那に送りだけ任せてやめてみた。 本人は玄関から不安そうだ。 だめならだめで、しょうがない。 でも母の不安はそこではなく、本人がいない間に、学校の鞄のなかを片付けようと、プリント類を全部だした。 「やっぱりか。」 課題を出してない。 やりかけの学習ノートがでてく
凹凸息子さんたちの偏食ぶりには、 毎度驚かされる。 ちょっとや、そっとじゃ、もう驚かない。 上の子、幼稚園の年少さんの時の弁当は ごはん いちご ミートボール のみで、いちごを確保するのに毎日奮闘していた日々。 ママ友たちから、 「金のかかる男」ってあだ名をつけられた(笑) だけど、上の子は 小学校にあがったら 偏食から食いしん坊になって、今では なんでも食べるし、食に対する欲望はすごい。 でもそれが、彼の元気の秘訣。 下の子はこれはどうにもならない偏食で。
中学、高校、小学生のときと違って、大人なようで大人じゃない世界。 思春期の辛い中学生活から、夢見て高校生になったはずなのに、現実は甘くなかった。 友達との関係、わけわからないスクールカースト。 みんなが自分の事を下に見る。 誰が上とか下とか、大人からみると 「くだらん」って思うけど だけど、子どもたちの社会にはそれが重要だったりする。 昨日も、上の子とその話になって、 「高校で嫌なこと言われたらどうしたらいい?自分のこと甘くみられたらどう思う?」 と、上の子に聞いてみ
今子どもたちは、下の子は中2、上の子は大学2年、毎日と進路については切羽つまっていない。 下の子はダンスが忙しいから、児童デイにはあまり行けなくて、だけど18までは必要と母は思っている。 上の子は小学5年から週2回、時には週4回、すごくお世話になった。 夏休みもバスで頑張って通ったり、高校生になってもやめなかった。 本人とって、必要だったからだ。 でも、児童デイを卒業してしまうと、なかなか携わることがない。 今は大学生活で、アルバイト先にすごく迷惑をかけることもある
GW、下の子の「好き」をたくさん感じた。 ダンスを本格的に始めてから、 課題をやるのが早くなった。 小テストで満点とれた。 こんないいことがあった。 「好きなこと」を、おもいっきりさせると、子どもは成長するんだ! と肌で感じた一週間だった。 よさこいの前日の練習は、なんと四時間もあり。 だけど、持ち前の集中力でのりきった。 子どもたち、みんなすごい集中力で、 子どもたちのチカラを感じた時間だった。 本番当日。 下の子は、大好きな友達2人を呼び出した。中学になっ
昨日の話し。 一昨日、上の子の服をネットで注文した。 もちろん、支払いは本人がする。 自分で買いにいきなさいと何度も行ってきたが、全く行かずに 丸亀製麺とミスドにばかりお金をつかう。 見かねて、ネットで注文してやった。 それがよっぽど嬉しかったのか、 おばあちゃんに 「お母さん、機嫌よかったけぇね。 ネットでオレの服をたのんでくれたんよ!」と言っていたらしい。 おばあちゃんが 「お金出すのは、自分でだすんでしょ?」と聞くと、 「わかっとるよ!でも頼んでくれたんよ」 と
とうとう、探し物シリーズもパート4になった。 今日はなんと、パスケースをなくす! という大惨事がおこった。 中学生の下の子は、学校からバスで帰宅して、今朝学校へ行こうと思ったら、パスケースが見つからない。 中身は、2000円入ったICカード。 ただでさえ、朝は起きれずに五分で支度して、車でおくる状況。 パスケースを探す暇はなかった。 バス代300円を握らせて、とりあえず学校へ送る。 母さんとおじいちゃんは仕事。 家にいるおばあちゃんが、そこら中を探したが見つからない。
ノート、ここのところ書きたいことが多すぎて、投稿が滞ってた。 4月は、Iroiro、アルソアのイベント、 子どもたちの進級、中学の本部役員になり、そして、「小学校を作ろう」プロジェクトのミーティング。 書き出しただけでもびっくりするぐらち動いている、、、。 居場所づくりをしたいのは、自分のなかで最終的な人生のゴールになってて、 お母さんたちや、子どもたちが、何もなくでも集える場所があったらいいなぁと 日々思う。 旦那さんの散髪屋さんが、そうなるのが 最終的なゴールな
日々、凹凸さんたちと過ごす中で、 これだけは、、って思う。 子どもたち 上の子も下の子も 「生きる」を楽しんでる。 少し前まで、学校が好きじゃなくて 通えなかった下の子。 少し前まで、つらくても我慢して学校へ行っていた上の子。 「生きる」を楽しめてなかった。 どちらも、「学校」という集団の中で しんどい思いをして、それでも生きて、日々過ごして。 今、学校にいけてない子に伝えたい。 とにかく「生きる」を楽しんで。 なんでもいい。 ゲームもユーチューブも食べるこ
一泊二日で、子どもたちと旅に出た。 大阪、ユニバーサル。 楽しいだけでは終わらない。 準備のときから、困難さはある。 自分の服を何を用意していいかわからない、上の子。 そもそも、準備しようとしない下の子。 最近、二人の凹凸と向き合ってなかったと猛烈に反省する。 ユニバに着いて、物がわからなくなるのは、当たり前で。 ホテルを出たあとに、忘れ物に気づく上の子。 部屋に忘れ物がないか、確認したはずだったけど、ベットの横に落ちていたカチューシャには気づかなかった。 スーツケ
子どもたち、どうも不調。 暑かったり、寒かったり。 大人でも体はおかしくなる。 繊細さんで、ADHDの上の子は、季節の変わり目のちょっとあとぐらいに、いっ「ガックリ」体を壊す。 下の子は、虚弱だから、すぐに風邪をひく。 先日、友人に漢方医の話を聞いた。 前に聞いたことがあって、行きにくい場所だし、どうしようか?と思ったけど、 「行ってみなきゃ」 と今回は思った。 やりたいことがあっても。 学校へ行きたくても。 ダンスをやりたくても。 ギターを引きたくても
お母さんじゃない人に言ってほしかった言葉。 言われたとき、涙があふれてしかたなかった。 こんなに肩に力が入っとったねー。 私は子育ての不安から、居場所づくりを はじめて、自分がしんどいのと、下の子が学校いけないのと、上の子が世の中においていかれたとの居場所をつくりたくて、コミュニティも作ってみた。 だけど やっぱり 当事者には難しかった、、、。 当事者にはというより、自分だけでやるには難しかった。 だから、 誰かに頼る。 お願いする。 教えてもらう。 私はやりた
今日のけいちゃんの 昨日の問いは、難しいのでスルー。 3つではおさまらないけど、、 3つにするなら 学び続ける 素直でいる ありがとうを忘れない これは、私自身大切にしたいことでもあり、子どもたちに伝え続けたいこと。 学び続ける のは、勉強をするとか、学校やなにか講座を受けるとかではなくて 日々の生活 いつも学びだと思っている。 自分以外の人の行動や言葉は、人生の勉強になることばかり。 そうじゃないこともあるけど、 それは、「違うな」と気づく瞬間でもある。
今日のけいちゃんの問い。 正直、めちゃくちゃめちゃくちゃ、もうめちゃくちゃ難しい、、、 一言だよね? 一言でしょ? 繊細気質な、マルチでやりたい人間には、一言では表現できず。 哲学的な答えになるけど、 楽しく生きる こと。 やりたいを、全部やる ではなくて、モヤモヤする気持ちとか、 自分の考えすぎる生き方とか 人の気持ちに左右されて、気になるところとか。 疲れるところとか。 マイナスなところがなくなって 笑顔で生きること。 それが、一言でいうとそれ。 人の
けいちゃんの今日の問について、考えてみる。 自分ができていることは何か? 生きていることだけでも◯のような気がする。 反対にいうと、それについて特別あるかなぁって思う。 子どものことは、向き合い過ぎていて 子どもたちのほうが、お母さんを拒否る。 できていること。 自分自身の弱さも、強さも、受け入れようとすること。 なかなか自分では気付けない失敗もあるけど、いろんな人に指摘されて、 「ごめんなさい。そこできてなかった。まだまだだなあ。ありがとう。」 素直に自分を