好き は最強
GW、下の子の「好き」をたくさん感じた。
ダンスを本格的に始めてから、
課題をやるのが早くなった。
小テストで満点とれた。
こんないいことがあった。
「好きなこと」を、おもいっきりさせると、子どもは成長するんだ!
と肌で感じた一週間だった。
よさこいの前日の練習は、なんと四時間もあり。
だけど、持ち前の集中力でのりきった。
子どもたち、みんなすごい集中力で、
子どもたちのチカラを感じた時間だった。
本番当日。
下の子は、大好きな友達2人を呼び出した。中学になってからできた友達。
ふたりとも、とってもいいやつ!
って感じの子たちだ。
1人の子は、去年のにじいろマルシェにもお手伝いに来てくれた子。
いつまでも友達でいてほしい。と思った。
大好きな友達に、大好きなことをしている場面をみてもらう、、、ってことは、
そうそうない。
こんな経験をさせてくれた、
ダンススクールの先生たちや、家族に、本当に感謝。
いつも、下の子を見ていたら、
やっぱり自分の気持ちや、出来事を言葉にするのが難しそうで、どうやってコミュニケーションをとるんだろう?
と心配だった。
だけど、言葉がなくても、
上手く話せなくても、
大好きなゲーム、大好きなダンスでコミュニケーションはとれるんだと思った。
疲れて、学校いきたくない!ってなるんかなと思ったけど、
「友達が待ってるよ」
って言葉で朝起きた。
少しずつ、朝も起きれるようになってきた。
起立は、体を動かすことが本当に効果的。
下の子をみていたら、思った。
好きは最強なんだ。
お母さんとしてできることは
子どもの好きを探すこと。
そして、好きを応援すること。
ゲーム、やりすぎるのは好きじゃないけど(笑)
でも、友達とたのしいなら、いいか。