記事一覧
小石を指輪にする!
まずこのリンク先を読んでね! https://note.com/kelfoy/n/nf7b98e7ed6da?sub_rt=share_b 今回の記事は、川や海で拾った小石を指輪にする手順です。 ざっくりした手順は…
自分が愛を理解しない魔物になっていたという話
今回は短めな話です!
現代に魔物がいるらしい
最近の創作物で、対話や信頼関係が成立しない存在が出てくるようになった。
人間らしい能力や外見をもっていてPDCAサイクルも回せるのに、人としての何かが欠如していて人の大事なものを大事にできない。搾取する事しかできない。
私はそういうキャラクターを見ていてふと思った。
「あれ?自分に似ている……」
「使える」と思っていた
私は「大事にする」がわか
「性格が悪い」から逃げられない
私は性格が悪い。
性格を良くしようと何度頑張っても、何度も引き戻されてしまう。
優しくなろうと頑張る度に損をしてきたから。
家庭環境は最悪だった。みんな家の外では取り繕って我慢して、そうして溜めたフラストレーションを家族の中で一番格下な私へぶつけていた。家の中での会話に世間話はほぼ無く、怒り、言い訳、意地悪ばかりだった。トラブルがあると確認の前にまず誰かに狙いを定めて怒鳴るのが常だった。私は正し
会えないかもしれない人へ
これは昔やり取りをして今は会えない人へ贈る手紙。たった1人に贈る。それ以外の人には関係ないからまあ与太話として読んでほしい。
拝啓 友達になると約束した人へ
昨今はすっかりオンラインの時代になり全人類が表現をする世の中になりましたね。その時代に煽られて日記は消えつつありますが、そちらはまだ日常が残っていますか。それとも全てがハレの日になってしまいましたか。
人生を遊園地に例えた話をしたのを覚え
バットにボールが当たらない
バットにボールが当たらない人生がある。
私はそういうふうに生きてきた。
小学校のある日、体育の授業で突然バットとボールが用意されてルールもそこそこに試合が始まった。
クラスメイトには素質のある子もたくさんいて、そういう子は最初こそ空振りもあるけれど次第にボールが当たるようになって体育館の隅にまでボールを飛ばすようになった。もちろんボールを投げる側の忖度もあったけれど1時間もしないうちにみるみる上
[昔話]ビューティフル太郎
むかしむかし、ある所にビューティフル太郎は生まれました。
そのへんのヤシの木から出現し、生まれた時から9頭身ありました。ブランド服しか着たがりません。
そんなビューティフル太郎は夢を持ちました。
「自分は真のビューティフルを、この手で生み出したい! 自分はそうしなければならない人間に違いない!」
そして一人暮らしを始めました。
ビューティフル太郎は部屋にこもり、リンゴやタマゴなどデッサンを繰り
2023年年賀状(うさぎ年)
年賀状①
年賀状②-1
年賀状②-2
年賀状③-1
年賀状③-2
年賀状④-1
年賀状④-2