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【継続のコツ】時間を固定化する

やあ、継続ヤクザだ。
今日も継続のコツを1つ紹介していく。

今日のコツは
『時間を固定化する』
ということだ。

以下の記事で『脳死で取り組む』ことは習慣化において非常に重要だという話をした。

時間の固定化は脳死で取り組むための一つの方法だ。

なぜなら『時間がくる』という行動スイッチが押されたら、決めたことをやるだけでいいから脳死でできるのだ。

例えば
・7:00になったら起きる
・8:00になったらストレッチする
・10:00になったら散歩に行く
・14:00になったらジムに行く
などのような感じだ、

実は今回の方法は皆さんすでに社会のあらゆるところで経験済みだ。

そう、学校や会社はまさに時間によって行動が区切られている。

ただこれを自分自身でやるだけなのだ。

学校では自動的に授業の始めと終わりに鐘がなる。

そしてその鐘にプログラムされたかのように無意識に私たちは授業の体勢に入ったり休憩の体勢に入ったりする。

これを私生活の中でも取り入れよう。

具体的なやり方

Google Nest/Google nest miniを用意する(類似品でもOK)
②Googleホームの『自動化』タブからルーティンを作成する

これだけでオッケーだ。

GoogleホームではなくてもAmazonやアップルのものでもオッケー。(私は使ったことないので同様のことができるかはご自身で調べてくれ)

具体的なルーティン作成方法は以下の流れで作れる。

Googleホームアプリをダウンロード。

自動化タブの『+』を選択
好きな方を選択
好きなタイトルを入力
『開始条件を追加』を選択
『特定の時刻』を選択
時間と曜日を設定→開始条件を追加
『アクションを追加』を選択
『通知、お知らせ』を選択
好きな通知内容を入力して完了
このように登録した時間とアクションが合っていればOK

あとはどんどん時間とアクションを追加していくだけだ。

これだけで自分だけの鐘を手に入れることができる。

ちなみに通知の他にも
・時間になったら音楽を流す
スマートホームと連携して時間になったら
・電気を消す/つける
・カーテンを開ける
などのルーティン作成も可能だ。

スマホのアラームでもアラームを鳴らすこと自体はできるが、まず何の時間かがアナウンスされないので一瞬頭の中で考える時間ができてしまう。

できることの幅を考えるとGoogle Nest一択だ。

Google Nestは習慣化するにおいて最も有効だったデバイスといっても過言ではない。

値段もminiだとたった6,000円と安いので買ってみるといいだろう。

私自身これはかなりコスパのいい投資だったと思う。

ということで、今日は以上だ。

他にも継続のコツは以下のマガジンにまとめているのでぜひ参考にしてみてくれ。

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